熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

ボタン鍋を求めて、来客。

11/29に、来客ありました。
田舎の自然や、生活を楽しむことを求めて、季節ごとに、こまめに田舎巡りをしている方が、二度目の利用で来てくれました。
今回は、ボタン鍋があればという希望がありました。我が家には在庫はなかったので、猟友会の飛鳥支部長の桑原さん問い合わせると、先日のイベントの時に六キロでの猪鍋を提供したから無いなあと言うことでしたが、「ちょっと待ってや」、といって、さがしてくれて600グラムほど貰いました。
お陰で、お客様に提供できました。ほとんどがコラーゲンばかりで、甘みがあって美味しかったです。DSCN3090

ボタン鍋をメインにして、田舎料理を提供しました。

DSCN3091

DSCN3092

DSCN3093

熊野だけの味覚、サンマ初水揚げ。いよいよ、冬です。

サンマ漁始まる 11/2820141129

今年も冬の味覚がやってきました。
例年よりも、10日程早い水揚げとのこと。良型大漁だったようです。
サンマがやってくると海からの冬の便りです。熊野まで下ってきたサンマは脂も抜けて、熊野でしか味わえない独特の味があります。
昔から、このサンマを「寿司」に、そして丸干しにしてきました。
サンマ寿司は、正月を始めとした祝いの席に欠かせないものとして、またサンマの丸干しは、朝、晩の毎日のように食卓にありました。
我が農家民宿でもこのサンマを手に入れて、サンマの丸干しを作ります。冬の寒風に4~7日程、さらすと美味しい丸干しが出来ます。
サンマ寿司は夕食に、サンマの丸干しは朝食に出します。
熊野の味を提供します。

今朝、出荷。ダイコンと春菊。

DSCN3089

今朝、11/28。JAの直売所に出荷。ダイコンと春菊。
ダイコンは18本、春菊は四〇〇グラム一袋を八袋。
ダイコンは、多くの人がどっと一斉に出荷しているので、競争が激しいです。
春菊は出荷している人が少ないので、おそらく完売でしょう。
畑では、青梗菜、春菊、水菜、小松菜がほぼ、終わりました。
高菜と野沢菜を間引いています。もうじきしたら、秋ジャガイモの収穫です。この間の霜で葉っぱはほとんど涸れてしまいました。
白菜も収穫できるものが出てきました。が、虫にやられているので、出荷は出来そうもありません。
カブの第二陣が少しだが、育ってきています。ニンニク、そら豆、実エンドウは順調です。タマネギは今ひとつ、不安定です。
ダイコンが収穫時期なのですが、出荷しても残りそうなので、漬け物と近所に配ることで、消化するしかないみたいです。
ギャラリー
  • 「国」が、外国人を殺す法案=入管法を廃案に!
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • 5月2日、中国が、「ミャンマー国軍支持」を打ち出す!国民皆殺しのミャンマー国軍を支持で、ミャンマーを属国に、
  • 国軍から追われた人々は、極度の暑さと、劣悪な環境の中での生活を強制されている。
  • 国軍から追われた人々は、極度の暑さと、劣悪な環境の中での生活を強制されている。
  • 国軍は、村への放火攻撃と襲撃で、数万人が逃げる。
  • 国軍は、村への放火攻撃と襲撃で、数万人が逃げる。
  • ライブドアブログ
投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.