熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

今朝、檻に鹿がかかる。

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朝、家から70メートル程離れたところにある檻を見に行く。
仕掛けのロープが下に落ちているのが見える。この間、小動物が餌場的に出入りしていたので、またかと、思って近づくと中で、何かが動く姿が見える。近づくと鹿であった。鹿がかかるとは思わなかった。血抜きして絶命させて、谷に沈めて、午後から捌くことにして、午前中は、ニンニク畑の草引きをやる。今朝も霜が降りていたので、作業に開始は10時半頃からだった。
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午後一時に谷に沈めていた鹿をあげて捌きにかかる。
谷の水は冷たいので、簡易の冷蔵庫の役割を果たしてくれて、高温の鹿を冷やしてくれた。
結局、3時半頃までかかって捌き終える。
鹿の背の肉を刺身として賞味。少しだけ、檻をセットしてくれた近所の田尻さんに持って行く。
残りは、冷凍庫で保存。
鹿の残骸は山に埋める。動物たちがきれいに処理してくれる。 

昨夜の雪は、今冬もっとも多く降る。

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昨夜、遅くから雪が降り出し、朝5時頃まで降り続き、今年最も多く積もった。
雪はこれで、三回目で、田舎に戻ってからでは初めての体験だ。凍結や霜が常態であっても、雪はあまり降らないと思っていたのが、甘すぎたみたいだ。今は朝、9時なので、雨に変わりつつあり、屋根からは積もっていた雪が音をたてて、落ちてきている。今日と、明日は屋外作業は休みで、休養だ。来週も、火、水は雨予報が出ているので、休みとなりそうだ。
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2月8日の雪で倒された獣害対策用のネットを、2/10日に立て直していた。
その時は、もう雪は降らないと思って立て直したのだが、昨夜遅くからの雪で、倒れそうだった。
昨夜、寝る前はまだ、雪が降っていなかったので、朝から降り出したら、積もる前に倒しておこうと思っていたのだが、雪はその後、降ってきた。
朝、5時の段階で、雪がネットの上に積もり、その重みで、今にも、支柱の竹が折れる寸前だったので、大慌てで、カッパを着て、漁網を支えている竹を外して、ネット下に寝かせることで、竹が折れるのを防ぎ、倒れるのを防ぐことが出来たみたいだ。
雪の下の畑は、2/12に、落ち葉堆肥と牛糞堆肥を入れたところなのだ。ジャガイモを植える予定の処なのだ。
ジャガイモの種芋が10キロで、110個ほどを植える予定だ。

熊野古道・伊勢路の真の魅力を求めてとして、斬新な提起がでた。

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 昨日、尾鷲中央公民館で、みえ熊野学研究会が主催した、「巡回講座」が開かれた。
写真の下は、レジメの冒頭部分です。
提起されたものは、表題にある通りの内容であった。
この提起は、私が知る限りでは、もっとも新しい、初めての提起だと思った。そして、内容的には、世界遺産としての熊野古道・伊勢路についての今日的には核心的な提起だと理解した。
「聖地巡礼歩き旅」復活という提案なのだ。
世界遺産としての「熊野古道」は、「参詣道=巡礼道」として、文化的歴史遺産とあり、それは、「サンテイアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道」に次ぐ、世界で2番目のものである。
が、知らず知らずの内に、この「巡礼道」ということが、棚上げにされ、観光商品化の道を歩んできている。
そのことが、逆に「熊野古道」の魅力と力を減殺し、地域の力を弱めてきているのでないかという問題が出てきているのではないだろうか。
世界遺産登録10周年という今年は、その点では、重大な節目の時であり、この日の提起は充分にこれに答える内容であると思った。
「巡礼歩き旅」として、様々な方向から問題を提出することで、「「巡礼歩き旅」が復活可能であり、復活することで、「熊野古道」が現代的に価値あるものとしてあり続けるであろうと提起している。
「伊勢神宮を、出発点に、熊野三山までを、巡礼道として歩き通す」ということである。
これまでは、遺産として登録されている「峠道」を歩くということであったのを、その「峠道」だけでなく、「巡礼道」として、全ての道を歩き通すという提案だ。
「江戸時代」と同じ感動を現代でも味わうことができる」ものとして、真の魅力としてあると提起している。「伊勢から熊野へ巡礼歩き旅」のガイドブックを、この4月にも発行するとして準備されている。
この「巡礼歩き旅」をしっかりと土台として定着させることを基底にして、「熊野古道」を味わう様々な行動が展開されれば、新しい熊野の時代が、豊かに到来すると思う。
その上で、私は、「農家民宿やまもと」を現代版「善根宿」として、活用して貰い、車社会に対応した「熊野古道の峠道」の完全踏破を提案します。
我が集落は、広い意味での熊野の中心地です。ここを起点にコンパスを回せば、熊野古道の全てが車での日帰り往復が可能だと言うことがわかります。数日で、「伊勢路の全ての峠道」を歩くことが出来ます。

ギャラリー
  • 猛暑、炎天下の中でも、保育の作業が続いています。
  • 猛暑、炎天下の中でも、保育の作業が続いています。
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  • 猛暑、炎天下の中でも、保育の作業が続いています。
  • 猛暑、炎天下の中でも、保育の作業が続いています。
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  • 畑の様子です。この間の動きについて、
  • 畑の様子です。この間の動きについて、
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.