熊野での田舎暮らし

秋ナスが順調です。
初夏は虫に葉が食われて散々だったが、それを早く枝打ちして、秋ナスに転換していたが、これがうまく育ってくれて、実をつけてくれている。
昨日は、集落の直売所が開いている日だったので、全部で50個強ほど収穫し、出荷した。
ピーマンも残っていたので出荷しました。
秋ナスの成長が早く、繁りすぎて、下の処に実がつきすぎて、小粒になってきているのがある。枝を落とすのをサボった結果みたいだ。

ドイツからのお客様が、今朝、熊野を離れました。
京都・大阪を何日か、滞在して帰国するようです。
3週間の休暇を利用して、日本に来たとのこと。
昨日は、那智から本宮を訪ねて廻ったとのこと。この日夕食は、こちらでは用意せずに外で食べて貰いました。
この日は、こちらで、義理の姉の兄さんが９０才での大往生されたので、通夜があって、準備が出来なかったので、外で熊野の味を楽しんで貰いました。こちらに帰ってきたのは夜11時に少し前でした。日本酒を楽しんだようでした。
朝食は、サンマの丸干しやアジの丸干しや、茶がゆなどを食べて頂きました。
少しは、熊野を知って頂けたと思っています。

９／１４，ドイツからのお客様をお迎えのため、野の花を飾りました。
部屋の中でも、野の草花を一輪だけで、お迎えしました。
レンタカーで昼前に到着。この日は、芋の茎の炊き込みご飯を我が家用に炊いていました。昼食がまだとのことで、これを食べて頂きました。
女性の方が日本の人でドイツ在住6年とのこと、オランダの国の方で、ドイツ在住の連れ合いを日本に案内しているとのことで、熊野には4日程滞在する予定で、こちらを利用してくれました。
彼女が、案内するところを基本的には決めていましたので、とくにこちらからこれだと言うこともなしです。
この日は、到着と言うことで、大又川に案内しました。ただ、もう川の水が冷たくなっているので泳ぐことは出来ませんでしたので、残念です。その後は、海をみたいと言うことで、下に降りられました。後で聞きますと、３１１で二木島まで行ったそうです。ドイツはベルリン住まいとのことで、ドイツでは山には親しむ機会があるが海とは縁が少ないみたいで、海に興味を持たれているようでした。ただ、海ももう海水浴シーズンが終了しているので残念でした。それでも、川も海が綺麗と言うことで感動していたようです。



この日の夕食は、さんまずしと、大又川のアユの塩焼きとサザエの壺焼き、男性の方は、食べ慣れて無く、魚には弱いようなので、内臓は外して、実をスライスして、正体を隠して食べて頂きました。
焼きナス、キュウリの酢の物。少しだけ、タイの刺身、そして、カボチャ・オクラ。ミョウガ・大葉などの天ぷらでした。

昨日の15日は、松本峠、鬼ヶ城、花の岩屋、丸山千枚田、そして、湯の口温泉と、廻られて、夕方6時に戻られました。



この日の夕食は、雨も無さそうと言うことで、庭でバーベキューでした。
肉と野菜でのバーベキューです。野菜は畑で採れたものばかりで、

今日＝16日は、那智の滝から、湯之峰・本宮大社を廻る予定のようです。