熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

5/20,広葉樹の山づくりの豊かさを味わう見学会に!

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三ツ口山での35町歩での「広葉樹の山づくり」は、6年目に入ります。
18年目になる10町歩では、すでに成林しています。

6年目の山では、栃の木や欅や、コナラ、クヌギなどは1メートルを越えて育っています。今は、「保育の段階」です。
育ちつつある栃や欅を茨やススキから守り、育てる作業に山づくりの命がかかっています。
戦後日本では、杉・檜の人工林の山造りだけでした。今、それが曲がり角に来ていることは明瞭です。
地方の過疎化の核心は、林業と漁業の停滞・衰退の現実にあると思います。
が、これを打開するための道が明らかにされてはいません。林業の元締めの林野庁では、「生物の多様性の尊重」「森林の多面的機能の発揮」という表題を掲げながら、現実は過去の弥縫策の繰り返しの政策の展開でしかないと思います。
その中での「広葉樹について」は、「天然更新」の名のもとに「放置造林」という無責任が進められようとしています。

三ツ口山での「広葉樹の山づくり」は、全く新しい挑戦であり、優れた実験だと思います。
山の豊かさを見せてくれています。杉・檜の人工林は、人々を山から離反させています。
が、三ツ口山は人々を山に呼んでいます。

林内をゆっくりと歩いて、その豊かさを一つ一つを確かめてください。

● 5月20日、朝9時集合、午後3時解散。集合場所:五郷町桃崎「ファミリーマート駐車場」
● 昼食持参で、長袖、長ズボン、手袋、丈夫な靴。
● 参加費:500円。
  申し込み、問い合わせは、090-6817-8041まで、
       主催は、三ツ口山に親しむ、山遊びの会


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欅や栃の幼木を、守り育てる「保育の作業」が、続けられています。

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この日も(5月6日)も、辻本さんは山で「保育の作業」をやっていました。

物凄い急峻な崖のようなところで、育ちつある欅や栃の幼木を守り育てる為に、大きな鎌で主に茨を刈り払いの作業です。
足場も確保できない、ずり落ちそうになる現場です。その作業は、茨やススキやその他の雑草が繁茂している中で、その中で隠れるように育ちつつある欅や栃の幼木を見分けながら、間違ってもこれらを刈らないようにしながらの作業です。これはまさにプロでしか出来ない作業です。素人では、欅を見分けることは絶対的に不可能です。
作業中は体にダニなどが入らないように完全武装での作業です。それでもこの日は、小さいアリや虫が入ってきていて、体中がかゆくてたまらないと言っていました。
作業は実に丁寧です。見つけた欅を確実に守り育てるために必要に応じて支柱で支えることや、真っすぐになるように蔓を使って支えるなどの作業を一つ一つやりながらの刈り払いの作業です。

下の写真の右下に欅を直近でカメラに収めています。

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下の写真は、欅を真っすぐにするために蔓で支えています。

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実は、この蔓をこちらがあやうく欅もろとも切る処でした。欅を保護しているのを見れず、蔓が邪魔だと手をかける寸前に、辻本さんから、「声をかけられて」、はじめて気がつきました。
下の写真は、その欅と蔓の全体像です。

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真ん中に写っているのが欅です。

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広葉樹の山づくりの生きた現実の姿です。このようにして山が造られていくのです。

林野庁や営林署が唱える「天然更新」や、「間伐の間に植栽」などという論は、全くの観念で、机上の
空論の世界でしかないと指摘しておきたいです。生きた現実の広葉樹の山づくりの現場に来るべきだと思います。

朝からの作業を終えた段階で、辻本さんは大鎌を研ぎ始めました。毎日、鎌に手入れを欠かしません。
作業現場の近くの所に必要な道具を置いています。

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実に丁寧に研いでいます。時間もたくさんかけて研いでいます。

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この日は、こちらは4月26日以来の山に入りました。タラの木を途中で切ることで、枝分かれを促進させようと考えての山に入りましたが、すでに辻本さんがやってくれていて、また、こちらが持ち込んだ高枝バサミ(のこぎり付き)は、家庭での作業のレベルでしかなく、山には、全く役に立たないもので、結局は、林内を歩いただけでした。昼食後、作業をしている辻本さんを探して山を歩きました。
山は広大なので探すのは大変でした。途中で猟犬に会い、辻本さんの弁当箱を見つけたのですが、見つからずで、反対側の斜面に登って、やっと見つけました。

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山ではツツジが綺麗でした。

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栃の木がもう一つ大きくなっていました。4月の半ばの時は110センチほどだったのが、それよりも30センチ以上大きくなっていました。

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タラの木を途中で切るとこのようにいくつにも分かれ始ます。

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5月3,4日と大阪の若い家族が今年も来てくれました。「ほうばい祭り」に、

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5月3,4日と、いつもの大阪の若い夫婦が小2の女の子と、年中の男を一緒に遊びに来てくれました。
熊野が大好きで、また、釣りの腕がよい家族です。毎年、二木島での「ほうばい祭り」に参加していて、今年も参加で、会場に作られた大きな釣り堀で、大きなブリを釣り上げ、さらにタイもまた、小二がヒラメを釣り上げて来ました。戻って、我が家で、捌いて、クーラーボックスに納めました。大きなブリの4分の一はこちらに分けてくれました。
4日と5日の朝はアオリイカに挑戦で、それぞれ一枚づつ挙げて、4日の分はこちらが貰いました。
5日の朝は、ワラビ取りをして帰りました。
アオリイカ釣りはルアーで、朝4時半にこちらを出発して、朝7時と8時には戻ってきて、その後、朝食なので、子供たちはそれまで待っていました。
今年はタケノコの当たり年で、また畑のホウレンソウや水菜、小松菜、カブが丁度食べごろで、今年採ったゼンマイも食卓に乗ることが出来ました。ので、田舎の味を提供です。

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ギャラリー
  • 昨日、6・24雨天でも大丈夫用に大きなテントを作りました。
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  • 山アジサイとささゆりが、早くも咲きだしています。6/24が、楽しみです。
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  • 今日が=(6/10)、大又川のアユ釣りが解禁されました。
投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.