熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

ミャンマー国軍、中国の支持を受けて、「生き残りかけて、」国民殺しに突進!


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ミンアウンフライン国軍総司令官は、絶望的な「最後の延命」に突進している。
「非常事態」を、延期し、戒厳令を発動し、全兵力を投入し、「ミャンマー国民皆殺し」に、突進している。
ここに来て、中国の利権確保の支持を受けて、北東司令部の兵力を、カヤーとチン、そして、ザがインと南部地域に、5千人ほどを集中的に投入し、大規模の襲撃を展開し始めている。
それは、言語を絶する、史上最悪の人殺しとして展開されている。
爆撃機とヘリでの無差別の空爆で、地域一帯を空から、制圧し、100人単位の人殺し専任の兵隊をヘリで下ろし、村々を焼き払い、人が入れば、盾として使い,村を守っている人民防衛隊=PDFを見つければ襲い、生きたまま、斬首し、軒先や木に吊るし、女性をレイプして殺し、盾に使った人間を殺し、村々を破壊している。特別の人殺し部隊への武器弾薬と食料補給に大量の「兵力を動員し、これを
地域への道路を切断し、地域をバラバラに支配せんとしている。
中国は、アメリカが国民支持を明確にし、NUG,PDF,EAOへの援助決定したことに追い詰められ、
国軍支持へと最後的に踏み切った。中国との国境地帯の「安全」を中国が保証することで、国軍は兵力を集中出来ている。
中国は、最後的な選択をした。北部の「少数民族武装勢力」に対し、国軍との「和平」を強要している。
アメリカが、国民支持を明確にしたが、まだ、具体的な行動をとり切れていない内に、国軍維持に、北部の少数民族グループを動員せんとしているのだ。
アセアン諸国は、完全に対応できずにいる。
日本政府は、「国軍護持」の立場から、この中国の行動を黙認、容認している。
日本の安倍ー岸田は、アメリカのミャンマー国民支持には、賛成できない。日米同盟を、「共通の普遍価値を基ずく強固な同盟」として歌い上げているが、その内実は、全くのご都合主義であるのだ。
日米の「不一致」は、現実的には、更なるアメリカへの追従で埋めるのである。


ミャンマー国軍、無差別殺人を常態化している。

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3月11日、国軍は、シャン州ビンラウン郡区で、僧侶3人を含む、住民33名を虐殺した。




午後4時ごろ、同郡区ナンネイン村で、空爆を実行し、地上からは重火器による無差別砲撃を開始、僧院に住民が避難したが、国軍兵士はこの人々を拘束し、銃で殺害した。
2月に「非常事態を無法に延期」し、続いて、37郡区に「戒厳令」を発動し、全権を軍が握り、国民皆殺し作戦を展開してきた。爆撃機とヘリで、無差別に空から、爆弾を投下し、ヘリで兵士を降下させ、重火器で、家々を焼き討ちしながら、掃討を展開し、人々を人質にとって、住民を見つけては殺し、最後は人實も殺すという極悪非道の蛮行を展開している。この作戦には、「無慈悲に人殺しができる兵士で、選抜された特殊部隊」が、担っているのだ。
国軍は、決定的に追い詰められている。国民を皆殺しするしかないのである。その意味では、最後の選択である。そうであればあるほど、残獄さは徹底している。
この間、無差別殺人が急増しているのだ。
次の写真は「残酷です」。撃ち殺された人々の姿です。

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日本政府は、「強く憂慮する」という一片の談話で、国軍の殺人行為を擁護している。
この政府の態度は絶対に許されない。

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13日、松野官房長官は、記者会見で、質問されて態度を表明した。
「強く憂慮する」という一言だけである。「国軍の無差別策人である」とは、言わず、この間、「国軍
の殺人行為]が、完全に、許されない国家殺人である」ということにも全く触れず、この事態が、「ミャンマー国民とアセアン各国にいかなる危機をもたらすのかについても全く触れず、完全に「国軍の蛮行」をようにんしているだけなのだ。
そのうえで、対応については、「完全に壊れたテープレコーダー」のように、2年前の政府の立場を、繰り返すだけなのである。
全く、事態を解明する力を失っているのだ。統治能力=国家運営の能力を喪失している。
それが、権力にしがみついているのだ。この事態を国民の力でぶち壊さない限り、事態が「ますます、深刻になるだけだ。
日本国と日本国民は、5000万ミャンマー国民を、殺す側に立っているのだ。  





ミャンマー国軍、国民殺しに必死、戒厳令を追加する

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国軍は、非常事態を無法に延長し、ミャンマー国民を皆殺しにしなければ「延命」出来ないと、戒厳令を2日に37群区に発令したが、22日に、追加として3群区を新たに戒厳令を発動し、ミンアウンフライン国軍総司令官は、今後も「拡大」すると、言明。
国軍は、国軍に忠誠を強制し、武器を持たせて、国民殺しに動員し始めている。
ロシアと中国の爆撃機とヘリの空爆を連日行い、大部隊での村々の掃討作戦で、焼き討ちと追放を、殺人と強盗を伴いながら、を展開し、主要道路に大部隊を配置して、全車両の止めて、検問を実施,荷物をチエックし、住民に生活物資が届かないようにしている。その検問所では、兵士は通行料=検問料として金品を強奪している。完全に無法が横行し、住民を干上がらしている。

ミンアウンフライン国軍総司令官は、麻生と渡辺に名誉称号と勲章を授与、渡辺と麻生は、「感謝」を伝えている。独裁政権の末期は、名誉称号と勲章をばらまくが、この間、ミンアウンフライン国軍総司令官は、数千の人間に勲章をばらまいている。
日本政府は、「個人が受けたものだから、コメントはしない」というとんでもない屁理屈で、容認している。麻生も渡辺が個人として何かをしたのではなく、公人として、国策として、業務を担ったので、個人ではなく国家としての受賞であるのは明白である。
安倍―岸田の国策が、軍支持であり、それへの勲章なのだ。誤魔化すなである。
安倍―岸田は、クーデター以降については、一切情報を隠し、国軍護持の姿を誤魔化そうとしている。完全に国民には、情報を隠し、日本と日本人を、ミャンマー国民殺しの共犯者にしているのです。
国民殺しの「共犯者」としてある「日本と日本人の姿」を、曖昧さを許さず、見つめなおし、反省し、ミャンマー国民の命を懸けた正義の闘いを支援しましょう。そして、安倍―岸田を許さず、国民革命支持の態度を世界に発信しましょう。」
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.