
今朝、くくり罠に鹿がかかっった。雌で、先日のよりも少し大きかった。
先日にかかったところから30メートル程離れたところで、方角が違っている。この間、二日連続で罠が作動しているのだが、空振りが続いていて、三度目の正直でかかったのだ。
大きい分、捌くのに時間がかかった。今度は内蔵をうまく切り離したので、臭いが残らないで完了した。
猟期に入っているので、「有害獣」での報奨金は出ないので、9000円の損だ。売りさばくのではなく、畑を荒らされたら困るから猟をしているだから、猟期であろうと、有害獣駆除であることには変わりがないのだが、役所の対応は機械的なのだ。
名古屋の友人が、田舎に来たついでに寄ってくれたので、丁度、捌き終わったとこだったので、少し、持って帰って貰った。近所の人にも、少しだけ配った。
連れ合いは、捌く作業が大変なので、「もうかかってほしくない」と叫んでいます。