DSCN3071

11/24、朝9時過ぎに、「100年計画の人工の自然林造り」の三ツ口山に行きました。
山は、すっかり晩秋の装いです。この日は、晴れていて、暖かでした。広葉樹が育っている部分の山は紅葉が深まっていました。
この写真の奧が今、展開されている現場です。ここからは見えません。

山地図 11/2520141125

この日は、防護柵造りの資材をあげるためのワイヤー張りが最後の段階での作業でした。
5までは、防護柵は、完全に張られています。
五地点から六地点に荷揚げのために、ワイヤーを張る作業です。
急傾斜なので、直線的にはあげられないので、対岸にワイヤーを張ることで、谷渡り的に荷揚げをするのです。
この六地点が最後の処です。が、そこからもまだ、大分上に、そして、横に資材を運ぶ必要があります。この部分は人力で担いであげるつもりです。
この日で、ワイヤーが六地点まで完全に張られました。
とにかく、凄い作業です。
この日は朝6時からの作業開始の時から同道している、奈良県の60過ぎの婦人が作業現場にいました。
辻本さんは、この婦人のことを「現場監督」と呼んで、歓迎していました。この婦人は以前から、辻本さんの山作りを学びたいと言うことで交流しているようで、この日は、朝3時頃に奈良の自宅を出発して、作業開始から一緒に行動していました。凄い人だと感動しました。この日の作業上は、高いところで、その現場に一時間弱かかるところです。婦人は身軽に行動していました。

DSCN3037

DSCN3040

五ポイントでの作業です。ここから対岸の山にワイヤーを渡します。
谷を越していきます。およそ、五〇〇メートルほど、空中にワイヤーを張るのです。
そして、そこから、折り返す形で六ポイントにワイヤーを空中を渡します。この折り返しは高くなるので、距離は七〇〇メートル弱になるようです。


DSCN3053

DSCN3059

DSCN3056

上の写真の右よりの太い白い、崩れた部分の一番上のところに五ポイントから六ポイントにワイヤーを渡す折り返しのポイントです。


DSCN3064

5と6の折り返し地点が一番左側にあり、そこから右に上に上がっています。この場所が実を種にして地中に埋める予定の場所です。

DSCN3066

DSCN3067

一番の上の方向を写したつもりですが、あまりわかりにくい写真になってしまいました。ご免なさい。
作業は、この荷上げ用のワイヤー張りが終わったので、木の実を種として地中に埋める作業に移るようです。確保した木の実は、早く地中に埋めうる必要があるので、いったん確保している実を埋める作業をやり抜くようです。
そして、この作業が終われば、荷揚げの開始です。これは結構長い距離を空中を上げていくので、三〇分ほどかかるようです。今度は谷を500~700メートルを運ぶのですから一つ一つの資材が5~一〇キロの重さですから、ワイヤーが相当下がってしまうと思う。始発地点と終わりの地点にそれぞれ一人だけでの作業です。双方はお互いに姿は確認出来ません。距離にして一キロ近く離れていて、途中でのトラブル監視も出来ないので相当の困難が予想されます。
そして、この荷揚げが終われば、これで防護柵造りです。五ポイントまでの三倍近くがあるのではないかと思います。資材一つ一つずつ置いていく作業は大変です。人力で担いで歩いて行かなければなりません。上部だから、そんなに高度差が無いようでもそれでも結構ありますから大変です。
この荷揚げ作業から防護柵造りの全過程を手伝ってくれる人が出てくれるかどうかです。
是非、協力をお願いします。この防護柵造りが終われば、来年春の種を地中に埋めるための地ならしの作業と続きます。