熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2014年01月

1/18、熊野古道「観音道」を歩く

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初観音の日にちなんで、毎年、熊野古道語り部の向井弘晏、岩本育久さんが世話役を務めての「初観音ウオーキング」が開かれていて、今年も1/18に行われた。こちらは、初めて参加した。「観音道」は途中まで歩いたことがあるが、泊観音まで、歩くのは初めてで、また、語り部の人と共に歩くのもはじめてだった。
朝9時に、集合地の大泊駅に集合。約40人の参加。
まず、最初は清泰寺に安置されている比音山清水寺=(通称泊観音)の本尊先手観音立像を拝観し、岩本さんが般若心経を読経し、みんなが手を合わせた。岩本さんの奥さんが造ってくれたぜんざいで、体を温めて出発した。
写真の左が向井さんで、右が岩本さんです。下の写真は、登り口の案内板です。
「観音道」は、世界遺産に指定されているが、「熊野古道」の本道ではなく、脇道なのである。
清水寺は泊観音と呼ばれ古くから近在の信仰を集めていて、寺の伝承によると809年に坂上田村麻呂によって建立されたといわれる。泊観音が祀られているのは岩窟である。
観音信仰が普及し、33観音霊場が開かれる中で、泊観音にも多くの観音講が生まれ、多くの信者が西国33カ所の石仏を観音道の参道脇に寄進した。そして、熊野三山詣でや西国33カ所詣での巡礼や旅人が、この泊観音にお参りし、そして、熊野古道に戻っている。また。近在の人々はこの観音様に、そしてこの石仏にお参りすることで、時間や費用が調達できないので、33カ所詣でと同じ御利益を求めたのだ。
この観音道は当時のままに保存され、石畳や石仏が往時の賑わいを偲ばせてくれている。その意味では、「脇道」であるが、熊野古道そのものであるのだ。
歩く道々で、石仏の前で、岩本さんが十句観音経とそれぞれのご詠歌を唱え、向井さんが語ってくれた。
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向井さんの語りのなかで、言われたことをしっかりと受け止めることの大切さを噛みしめた。
向井さんは、「古道を守る」ことの必要性、死活性を自らの日日の実践を通して、提起してくれた。
「古道は手入れしなければ5年で消滅する」ということを、台風や風雨で壊されたら、直ちに修復すること、繁る草を切り、林を間伐しなければならないこと、この手入れを怠れば確実に古道が消滅することを、
向井さんは、しょっちゅう古道を歩いて、点検し、そして、手入れをしてくれているのだ。この無償の作業によって、古道は維持され、守られているのだ。語り部の人たちは、古道の守り手なのだ。
古道を「観光」として「商品」としてしか見ないということは許されないのだ。
そして、向井さんは、人間と自然の交わりの中で、文化が育つのだとも提起してくれた。
こちらは、中学卒後、田舎を離れて以来、全く疎遠してきたので、熊野古道の存在も全く知らないでいて、「登録」
後、始めてしり、そのときに熊野古道を再生させるために営々と努力する人々の力によってそれが実現したことも知り、ただ、敬意を表するだけだということだったが、今回、向井さんの話を聞き、直接の生の声で、確認できて、あらためて感謝です。

1/15、東京での「熊野自慢大会」は盛況の内に終了。

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東京の三重テラスでの「熊野人による熊野自慢大会」に参加。
午後4時から6時半の間で、「試食」「展示」も含め、7団体がそれぞれ、机一つの上に、特産品を並べ、パンフ、チラシを置いて、PRを展開し、10分間の持ち時間で、来場者に直接のアピールをした。
来場者は、150名とのことで、企画は成功の内に終了した。
こちらは、初めてのPR活動だったので、戸惑いながら、なんとか格好だけはつけれたみたいだ。
参加したのは、「那智黒石の岡室碁石」、「趣味の会「和」なごみ」「尾呂志夢アグリ」「熊野元気塾」「神内生き活き協議会」「熊野川体感塾」で、それぞれが、歴史と実績を持っていて、熊野の良さを体現しているグループで、勉強になりました。全て、こちらにとっては初対面の人々だった。
東京へは県が用意したバスで往復。渋滞にも遭わずに、予定よりは往復とも早く移動した。
各県のアンテナショップを、翌日、午前中に見学で、午後1時、出発で、夜9時前に戻った。
これも一つの契機にして、発信力を強めて、熊野の良さを広めて行くために努力することだ。DSCN1039
帰りの時には、富士が車窓越しに綺麗に見えた。お上りさんよろしく、シャッターをきった。

昨日(1/12)、猟友会の共猟に参加、猪一頭仕留める。

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昨日1/12、飛鳥猟友会の新年最初の共猟が行われた。
猟友会の会員であるが、罠猟だけの免許しか持たないので、日常的には、猟友会とは疎遠であるが、鉄砲での猟は参加はもちろん、見学もしたことがなかったが、猟友会の共猟ということで、見学者として、初参加させて貰った。
生まれて初めての体験であった。
朝、8時、飛鳥神社に集合し、打ち合わせをして、出発だ。
写真は、たき火をしながら、談笑中の一コマです。総勢11名で、こちらが加わって12名。みんなは、もうしょっちゅう猟を共にして居るものだから、気心も知れて、お互いの猟の報告で、話が大いに盛り上がっていた。
今日の場所は、国道42号の佐田坂の真ん中あたりの舟石を中心に置いて、左右1~2キロ位の幅のところに布陣した。犬が4頭、犬にGPSをつけて、各人はトランシーバーを持ち、猪の走る道を想定し、縦に3人ぐらいが距離を置いて、構える。それが、3カ所ぐらいだ。
9時過ぎに犬を放した。こちらは、見学者で、装備も持たないので、GPSを掌握する人の横で、待機する。約、30分経過したころ、猪を仕留めたと連絡が入る。DSCN0991
これが仕留めた猪だ。雌で、50キロは超える大きさだ。仕留めて、担いで下ろしてきた猪だ。
山中から、担いで下ろすのも結構厳しい仕事みたいだ。平坦道を下ろすのでなく、崖道を担いでだから、足を滑らせると大怪我をしかけない。
この後、猪を谷に沈め、早めの昼飯にして、また、11時半頃から、再開だ。
今度は、朝のところから、坂を少しあがったところで、佐田坂の小坂トンネルの上で、犬を放した。
が、逃げられたみたいで、このときは空振りで、今日はこれで打ち上げだ。
こちらは、このときは、10分程、布陣の一角のそばで、見学待機。犬の吠える声が聞こえ、近づいてくるので、「来たか!」を思ったが、すぐに吠える声がやんでしまって、ここでは空振りだった。
その後、引き上げて、猟友会の支部長宅に集合し、猪を捌く。DSCN1002
熟練者の捌きをみるのは、はじめてなので、カメラをもって、見学。こちらは昨年、子供の猪を三頭捌くのを手伝ったことがあるが、大きな猪を捌くのに立ち会うのがはじめてだ。
やはり、上手いのだ。包丁は小型のナイフで、スイスイと切っていく。内蔵を取り出すことから始まり、皮を剥いで、部位ごとに切り裂いていく。骨を上手くたち切り、見事に切り分けられていくのだ。
みんなは、本当に手慣れていて、無駄なく、作業は進行し、猟に参加したもの全員が平等に分けるために肉が均等に分けられる。
こちらは、全くの見学者なのに、参加者として、平等の分配を貰った。約、3キロほどあった。
また、この日は、新年の初めての猟友会の顔合わせであったので、新年のお土産があり、地下足袋、靴下、手袋など、作業に役立つ品物もたくさん貰った。
銃での猟はたいへんだということがよくわかった。山を熟知し、猪の生態を完全に掌握し、犬を訓練し、猟当日では、猟場を決定したら、猪がどう動くのかを完全に想定し、待ち受けるのだが、起伏があり、樹木や草が茂り、石がゴロゴロし、崖があるようなところで、待ちうけて、構えると言うことはたいへんなことだ。一瞬で、発見し、即、撃つことが求められるのだから、熟練の腕が必要なのだ。

「耕作放棄地での野菜作り」を、呼びかけます

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これは、そのためのチラシです。これも1/15用に作りました。
「農家民宿やまもと」の最大の事業にしょうと思っています。このチラシはFAX
で送付できますので、よろしく、
「耕作放棄地」の現実は、集落=田舎=地方の崩壊の危機を告げています。この事態はずっと、前からで、待ったなしの解消が求められていますが、現実は、事態が拡大が現実です。地方の危機は、山=林業、海=漁業の危機が、もっとも核心的問題です。都市の発展として、地方が労働力、資産を提供し続けた歴史的、構造的に作られたものです。
戦後日本の歴史的、構造的な解剖と改造が求められていると思いますが、今、私の居る場で、少しでも何か出来ることはないかと考えてのプランです。
都市の人々の力を借りることが必要です。
都市の人々が「豊かな田舎暮らし」を、もう一つの生活スタイルとして、もって貰えたらということです。
「田舎暮らしには柱」が要ります。それは野菜作りだと思います。
ぜひ、検討下さい。

農家民宿やまもとが、ウナギ捕りをしませんかを呼びかけます

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これは、それを呼びかけたチラシです。
1/15の三重テラスの時に配るつもりで作ったものです。FAX
で、送信できますので希望が在れば送ります。
清流大又川のウナギは大事な地域の資産です。これを大事に活用すべきだと思って、呼びかけました。
5月後半頃から、10月中旬ごろまでの期間が「漁期」です。
今年の行動計画に是非、検討して入れて下さい。
ギャラリー
  • 10/1、サルに栗が盗られた。一瞬の間に。
  • 10/1、サルに栗が盗られた。一瞬の間に。
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  • 28,30日と、甘茶剪定作業で、9月目標突破、6150本の挿し木苗をプランターに、
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.