熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2015年02月

ニンニク、タマネギに追肥、2/27。

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昨日(2/27)も含めて、遅れていたニンニクとタマネギへの追肥が終わりました。
ニンニクもタマネギも約750コほど植えているので、結構、時間がかかり大変でした。
少しでも多くと、欲を出して植えたものだから、この期に及んで苦しんでおります。
しかも、マルチがかかっていて、15センチ穴あきマルチだから、条間が狭く、肥料を入れる入り口も入れる場所もないようななかでの、その上に作業は中腰なのだから、本当に大変でした。
終わってホッとしています。
この作業の合間には、丸木小屋の床に敷く砂利を1トン運び込むという作業も入れていたりしたので結構大変でした。砂利は軽トラで3回運び、降ろしてから、80メートル位を徒歩で運び入れるという作業でした。一輪車に積み込んで50回往復でやっと、運び入れました。

梅の花が咲きました。

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昨日から、今朝にかけて、梅の花が7輪ほど咲き出しました。ウグイスの声も大分上手くなってきてるので、早春の風情がだいぶ出てきました。
それでも海側ではもう梅の花は満開です。梅の花が多くなればなるほど、暖かくなるので、速く満開になるようこれからは、日々、叱咤激励となります。

昨日(2/22)、丸木小屋ではじめてのバーベキューをやりました。

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昨日、(2/22)、丸木小屋ではじめてのバーベキューをやりました。
まだ、工事途中ですが、一応、バーベキューはやろうと思えば出来る状態にはなっています。
「雨で山での仕事は出来ないから、一度、小屋を見たいし、バーベキューできるならばそれで、飲もうじゃないか
、どうだと」との問い合わせが辻本さんからあり、「ごちゃごちゃしていますが大丈夫です」と返事して、片付けをして、準備しました。
辻本さんご夫婦は、「思ったより大きいな!これはお客様に田舎料理を体験して貰うのに丁度良いではないか」と喜んでくれました。そして、辻本さんからはお客様を迎えるアイデアが次から、次と提案されました。「栃の実での餅つき」「椎茸原木を小屋の廻りに置いて、お客様にその椎茸での料理で食べて貰う、そのためにはすぐには山にあるコナラを提供しょう、そして家の周りにコナラを植えて、原木確保をすればよい」「川にながあるから、ここの谷に持って来てながすわ、そしたら蛍が飛ぶぞ!」と、
「この川になを谷に流すのは良いが、雨が降ると増水で流されてしまうので旨くいかないでは」とこちらが口を挟むと、「そんなことを心配するよりもまず、流して見たらよいのだ、いろんなことがあるかも知れないが、とにかく、やってみることが必要だし、大事なんだ」と説教されました。
などなど、これからもドンドン出てきそうです。とにかく、期待に応えるに必死です。
雨が少し降っていて、また、まだ3月なので外は寒いのではと心配でしたが、この日は4月中旬頃の暖かさと言うことで、雨もたいしたことなく、無事にバーベキューが楽しく盛り上がりました。
この写真ではバーベキューが少なく、淋しいものですが、「おい、記念写真だ!」ということで終わり近くでの写真撮りりだったのでもうほとんど残っていないところの写真になりましたが、食材は大量に持ち込んでくれましたので、腹一杯でした。
ジョッキーを傾けているご婦人は、私たちに一昨年末に辻本さんを紹介してくれた方で、とにかく、本物を求めるご婦人です。

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昨日(2/21)、春用に畑に牛糞堆肥投入。

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少し、遅れてでしたが、昨日、ジャガイモ、ダイコン、カブ、ほうれん草、小松菜、水菜用に、畑に牛糞を投入して、耕運しました。
この日は、暖かく、午後にはシャツ一枚での作業となりました。今までは、鍬を使っての耕運でしたが、今回からは、家庭用の耕運機を借りているので、割と楽な作業となりました。
昨秋以降、マルチを被せていなかったところは、結構、草が出ていて、この日も、まだ残っていた草を引いてから牛糞投入となりました。
夕方5時まで頑張ったのですが、ダイコンの所は2畝残りました。
が、それでも大きくは作業終了ですので、良しというところです。
この後は、今月中に、タマネギ、ニンニク、そら豆、実エンドウへの追肥があります。
そして、3月に入れば、7日頃に、ジャガイモの種植えです。
3月1日から、7日までの間は、「100年計画の人工の自然林造り」のコナラの苗木植があるので、手伝うつもりです。

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2/20,川湯温泉の仙人風呂を、二人だけで占拠。

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一昨日の2/20に、丸木小屋の工事も一段落したので、今月末で今冬の仙人風呂が終了となるので、思い切って出かけてきました。
私の方が何度か利用したことがあったのですが、連れ合いはまだで、前から行きたいと言っていたのですが、なかなか身体が動かなかったのですが、今回は行動を起こしました。
ここからは車で一時間半ぐらいか、11時頃に到着で、河原に臨時の駐車場があるのでそこに駐めて早速仙人風呂へ、
和歌山県本宮町の川湯温泉は、湯之峰、渡瀬と並ぶ湯どころで、川湯は、川を掘ればすぐにお湯が出て、川の水を引き入れて一人一人の風呂が造れるというところで非常に楽しいところです。
仙人風呂は、冬の間だけ、川をせき止める形で大きな浴場が作られて自然の醍醐味が味わえる温泉場です。
この日は、この時間は誰も入っていなくて、こちら二人だけが占拠するという超贅沢な入浴でした。
結構、長い時間お湯に浸かっていました。
風呂から上がると冷たい空気が、丁度、サウナの後の水風呂の役目を果たしてくれて、身体がポカポカと暖まり、湯冷めを防いでくれました。
もう少し、近ければ毎日でも入りに来るという温泉場です。

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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.