2015年02月

昨日(2/19)、屋根のポリか完全に止め終わりました。朝から、連れ合いが屋根に上がって、午前中に釘を全て打ち終わってくれました。これで台風が来ても大丈夫です。
日曜大工の田尻一夫さんの仕事も終わりました。間伐材が余ったのを使って強度を強くするために横に9本入れてくれました。また、左側=北側の一角を道具類を置くための場所として、確保してくれました。
これでもう何時でもバーベキューが出来ます。


釜戸と燻製機です。
釜戸では美味しいご飯が炊けます。また燻製機は友人たちが送ってくれた本格的な家庭用の燻製機で、冷温、温熱、高温と使い分けれて、あらゆる燻製が楽しめます。
バーベキューは市販がありますので何時でも使えるのですが、囲炉裏を作ります。
バーベキューだけでなく、天ぷら料理も出来るようにします。
この丸木小屋を使えば、田舎の豊かさを好きなように味わって貰えます。
山から採ってきた山菜の天ぷら料理、川で獲ったウナギやアユは炭火で焼けます。また川魚は天ぷら料理で楽しめます。そして燻製機では思い思いの燻製が楽しめます。どれだけ騒いでもどこからも苦情が出ません。
そして、満天の星空を眺めれます。時間には制限はありません。一晩中騒いでもらっても自由です。
ということでは、本当に田舎暮らしの贅沢を楽しんで貰えると思います。
まだ、寒いですから4月以降が良いでしょうが、昼間であれば今でも楽しめると思います。

この後、仕上げの仕事が残っています。囲炉裏を作ること。床に砂利を敷くこと、排水路を確保する事、道具置き場を作ることなど、おそらく3月中旬までには全部、完成と思います。今でも使えますが、3月中旬からは完成したものとして使っていただけると思っています。
昨日(2/17)、小雨の降る中、防護柵作りの資材の荷揚げが行われ、遂にこの日で全部揚げられて、荷揚げ作業が完了しました。
後、数日の柵造りで、全長2600メートルの防護柵が、完成です。
これで、「100年計画の人工の自然林造り」の基礎が完了しました。「砂上の楼閣」でなく、基礎ができたことで、山造りが保障されたのです。
辻本さんは、荷揚げ終了と同時に、「今夜はあずきご飯で、祝おう!」と、叫んだそうで、夜は祝宴が開かれました。
細い3ミリのワイヤーを、一巻き200メートルを15巻をつないで、荷重15キロの資材を揚げ続けたのですから。
辻本さんは、途中で耐えれるかどうかを、心配し続けていて、この日を迎えて、ワイヤーに感謝したそうです。
はじめての試みで、この資材揚げが出来なければ、計画の基礎が崩壊するのですから。
昨年6月以来、山小屋に集められた資材を、台車での運搬、荷揚げを始め、しかも辻本さんと森田さんの二人の作業で、この日を迎えたのです。
2/20には、コナラの苗木2000本が届くそうで、すぐにこれを植える作業です。
いよいよ、具体的に山の内での山造りの本番開始です。
後、数日の柵造りで、全長2600メートルの防護柵が、完成です。
これで、「100年計画の人工の自然林造り」の基礎が完了しました。「砂上の楼閣」でなく、基礎ができたことで、山造りが保障されたのです。
辻本さんは、荷揚げ終了と同時に、「今夜はあずきご飯で、祝おう!」と、叫んだそうで、夜は祝宴が開かれました。
細い3ミリのワイヤーを、一巻き200メートルを15巻をつないで、荷重15キロの資材を揚げ続けたのですから。
辻本さんは、途中で耐えれるかどうかを、心配し続けていて、この日を迎えて、ワイヤーに感謝したそうです。
はじめての試みで、この資材揚げが出来なければ、計画の基礎が崩壊するのですから。
昨年6月以来、山小屋に集められた資材を、台車での運搬、荷揚げを始め、しかも辻本さんと森田さんの二人の作業で、この日を迎えたのです。
2/20には、コナラの苗木2000本が届くそうで、すぐにこれを植える作業です。
いよいよ、具体的に山の内での山造りの本番開始です。
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