熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2015年03月

「100年計画の人工の自然林造り」の辻本さん紹介の記事が出ました。

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「三重の林業」という三重県の林業関係団体が発行する隔月間の情報誌に辻本さんを紹介する記事が載りました。
2ページですが、コンパクトに纏められた聞き書きの記事です。
少しぼやけていますが、全体を紹介します。
表紙をまず、上下二枚で、
そして紹介記事をページ事に上下二枚、計4枚での紹介です。

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谷の水ぬるむ、タラの芽が出てきました。いよいよ春ですね。

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谷の水がぬるんだと見えて、昨日、魚が出てきていました。
冬の間は岩の中から全く外には出てきませんが、彼岸の中日を過ぎた昨日(3/22)、は、谷の水もぬるんだと見えて小魚が、出てきていました。こちらの足音で素早く岩にもどってしまったので、写真には撮れませんでした。
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買ってきて植えていたタラの芽が姿を表していました。
山のタラの芽はまだ少し、時間がかかります。サクラの満開頃だと思うので、まだですが、植えたタラの芽が早く出てきています。
山の自然のタラの芽の確保が難しいので、お客様用に確実に提供できるようにと思って植えたものです。
サクラも咲き出していますので、いよいよ、春の到来です。
サクラの花見の祭りの計画も発表されています。
小森ダムが3/29,奈良、下北山村は、4/4,5.熊野の神川は4/5です。

カブ、ほうれん草、小松菜、水菜の種まき完了。

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満開になったと思っていたら、早くも散り始めて、下の地面が雪の降り始めみたいになりました。
畑では、やっと、昨日(3/20)、ほうれん草、カブ、小松菜、水菜の種まきが完了しました。今日はダイコンの種まきです。
次の野菜として、ナスやトマトや、トウモロコシなど、準備しなければならないのですが、前の野菜の処理が終わっていないので、土造りが出来でいないので、放置したままだった、高菜や野沢菜を大きな葉を収穫した上で、残りは処理しました。また、冬白菜は捲かなかったのを放置していると綺麗な菜の花がいっぱい出来るところまでなっているので、これも一両日中に全て、処理するしかありません。

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100年計画の人工の自然林造りは、26年度の計画が完了です。

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コナラの苗木植えが完了しています。山の中腹頃を上段としたコナラの苗木植え2000本が、終わっていました。
昨日(3/17)、朝から山に入りました。7時半頃には、コナラ植えの最上段のところに行きましたが、もうすでに辻本さんと森田さんが仕事に入っていました。
辻本さんは、「今年の計画は、完全に予定を終了した」と、満足した顔でした。
この山は、国と県の指定計画地でもあるので、年度計画を提示して、その結果を報告する必要があるのですが、26年度分は予定を消化できたとのことです。
山全体に防護柵を張り巡らせることと、一定の木の苗植えで、山造りの基礎段階が26年度の予定だったのが完了したのです。
いよいよ、本格的な山造りが27年度計画としてスタートです。

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この日は、辻本さんは、山の道を確保するために動いていました。かって、この山は森林組合が山造りを担当していたところなので、その時に作られた歩く道があるはずなので、作業するためにも道をしっかりと確保しなければならないので、辻本さんもまだ、全部わかっていないので歩いて探しているとの事でした。
その時に腰に入れ物を着けていて、このなかに木の実が入っていて、樫の木の実や、ケヤキやマツの実が入っていました。山の様相で植えるポイントが想定されていて、そのところに来れば、実を地中に埋めていくのです。道を探しながら、実を埋めていくのです。崩れているところではマツの実を播くようです。マツの実は小さいです。多くばらまくことで、流されてしまうかも知れないが、マツが気にいれば、そこに根付くだろうと思っているとのことです。
山の中腹地点です。この日は晴れでしたので、大峰の連山が見えました。DSCN3700

山にはススキ=茅が蔓延っています。
植林する前にこれを処理してからの山造りではないので、これとの闘いが大変なようです。
芽が出て、数年経てば負けないだろうがそれまでは大変だそうです。芽が出ても、よく見なければ見つけるのが難しいだろうと思います。
これからは、道をつけながら、実を埋め込みながら、この芽が出来来たものをきっちりと見ていく必要があるようです。
当面の作業は、張り巡らした防護柵をきっちりと強固にする作業だとのことです。

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また、山には以前の防護ネットの残骸の処理もあります。
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山は春に向かって動いています。

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蕗の薹がたくさんあちこちに花を咲かせ、早いものは蕗が出てきています。

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サクラも蕾がしっかりと出てきています。
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このサクラは小屋の横にあります。4/12頃が花見になるのでしょうか、

まだ木々が芽吹いてはいませんが、準備が始まっています。

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これは栃の木です。

この木の名前は知りませんが、芽吹いていました。

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梅の花が満開です。

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我が家の梅の老木が満開です。
北西の方向からのカメラです。
老木ですが、今年も梅干しと梅酒をたくさん造れそうです。
感謝です。おそらく100年以上の老木です。油かすだけは毎年入れているが、それ以外の手入れがされていません。今年は剪定をきっちりやって、もう少し頑張って貰おうと思っています。
もうまもなく彼岸の中日です。
サクラの開花予想が出始めています。梅の花と交代でサクラの花見です。
この近くでは、北山川小森ダムでは、3/29が、サクラ祭りで、奈良県の下北山村では、4/4,5が桜祭りです。
楽しみにしています。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.