熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2015年08月

熊情報のその後、8/26、山に放獣したとのこと。

8/22に「鹿檻」に入っていた熊は、8/26に山に戻されました。
おなじ飛鳥の大又にある「国有林」の中にとのことです。
熊の行動半径は数十キロとのことなので、少々山奥であっても、山に食べるものが無い以上は、集落に出てくるしかないでしょう。
戻された国有林は、昔から熊の生息地として、有名な場所みたいです。

8/29,「三ツ口山」で、ほんの一寸の時間、草引きでした。

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8/29,朝7時過ぎに、「三ツ口山」に入る。
「森林空間活用林」での出来る作業だけはしておこうと、9時までの2時間の予定で入りました。
「森林空間活用林」の中に幅4~5メートル程の100メートルほどの間の林道があって、ここにゴンパチやフキを植えたらと言うことで、辻本さんが、カヤなどを刈ってくれていて、その後にこの7月に移植したりしているところでの、延びてきた草を引いておこうとしてです。
短い時間だったので、ほんの少しだけ、明るくなりました。後数回で、いったんは終わると思っています。

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山椒が小さのが出てきていました。おそらく昨秋に実が飛んできて、芽を出したのでしょう。この近くには、この山椒と、タラのとウドが沢山ありますので、芽がまた、出てくると思います。

9時までと考えていたが、近くで山作業をしている音がしているので、8時半過ぎ、音の方に移動です。

辻本さんと森田さんが、「森林空間活用林」と「100年計画の人工の自然林造り」の間の谷のところで、「防護柵の補強」作業中でした。

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ここの作業で、「防護柵の補強」がいったん終了みたいでした。

小さい谷ですが、急峻だから、豪雨が集中すると崩れる心配があるところにネットを張る作業もやっていました。

8/29,ワンちゃんを連れたご夫婦が熊野の山歩きで利用してくれました。

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この柴犬は当年8才との事。実に好感の持てる犬でした。8/29夕方到着、翌日8時過ぎに帰るまでの間、一言も声を出しませんでした。一鳴きもありませんでした。「京ちゃん」という名前です。
日頃は都会暮らしなので、田舎に来て見るものが初めてと言うことで、散歩には喜んでいたようです。
泰然自若というか、ものに動じない大物の風格のある可愛い犬でした。

この犬を連れて、神戸からご夫婦が来てくれました。春には彼女が、ウナギ捕りを使命とする方と一緒に来てくれていました。
今回は、大杉谷を登るつもりだったようですが、雨予報の中、用心の為、予約していた「山小屋」をキャンセルして、大台の処での泊を30日にするという事で、30日の午前中は「馬越峠」の熊野古道歩きの予定で、来てくれました。

丁度、新米が届いたところでした。また、少し前に獲れていたウナギがありましたので、30日の朝食に蒲焼きを出しました。

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新米が届きました。天候不順の中で、稲刈りが始まりました。

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8/28,集落の知人が、新米を届けてくれました。
8月の最後の週が稲刈りの時でしたが、天候が不順で、雨が降ったり止んだりで、一日中はれるという日がありません。
この不順のなか、曇りの時に、断続的に稲刈りが始まり、続いています。
カメラを向ける時間が無かったので、収穫の写真はありません。
今年も美味しい米です。

8/27,市の「総合防災訓練」が、飛鳥中グランドを主会場に開かれました。

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この日は、朝9時半からの開始でした。
今年の「市の総合防災訓練」は、我が地区の飛鳥中のグランドを主会場として行われました。
市全体では、「南海トラフによる海溝型地震が発生し、大津波警報が発令された」という想定で避難訓練が、各地区で行われた。主会場では「集中豪雨による飛鳥地区内での土砂災害により孤立地区が発生」との想定で、訓練が行われました。こちらも「自主防災会」の一員として参加しました。防災ヘリも出動し、アマチュア無線も利用した情報収集訓練や、地元消防団による「倒壊家屋からの救出訓練や、避難誘導」などや、「非常時炊き出し、災害時の応急手当指導」も行われました。

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防災ヘリの接近と、誘導訓練です。

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救護所用テントも置かれました。こちらはこのテント作りを担当しました。

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地元消防団が出動し、「倒壊家屋からの救出訓練」が行われました。

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防災ヘリ出動で、救急隊員の降下や、救護物資の投下や、救急患者の移送訓練が行われました。

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正午前に訓練終了でした。

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市長の訓練終了の挨拶で、全てが終わりました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.