熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2016年06月

赤とんぼが飛んでいます。アジサイの盛りが終わりです。川は増水で入れません。

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赤トンボが大量に群舞です。これが、山に上がっていき、秋にまた、郷に降りてくるのでしょう。
赤とんぼのスピードが速いので、とらえるのが難しく、とにかく、シャッターを押し続けて、映っているものだけを拾いました。

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梅雨の深まりの中、庭にある、梅雨の花のアジサイも盛りを過ぎつつあります。

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川はこの間の雨が続く中で増水中で、川には入れません。当分、雨が続くようなので、当分は無理みたいです。

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いつもはこの半分ぐらいが通常です。また、流れが速すぎます。

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この川に入る道は6・26に草刈りをして、川に入る準備は整っているのですが、

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下の写真は、川側から見たものです。

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熊野の海開きは7・3です。

今年は、いつもより早い海開きです。熊野の大泊、新鹿の海水浴場は水がきれいで、最高の海水浴場で、本当の海水浴が楽しめるところです。
隣の三木里(尾鷲)も同じく7・3で、ここも同じように最高の海水浴場です。

今日(6・30)、久しぶりに野菜を出荷。

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梅雨時の天候不順で、野菜作りが遅れがちのなかで、ナスとピーマンとししとうを初出荷。
この間、農家民宿に3組11人の方が宿泊されていたので、ナスやピーマンなどはそちらのテーブルに乗ったりで、出荷とはいかなかったのですが、今日、久しぶりに出荷でした。ニンニクも出荷です。ニンニクやジャガイモや玉ねぎなどは、収穫の最盛期は出荷も大量だったりで、売れ残りが出ていたので、出すのをやめていたのですが、落ち着いてきたので久しぶりにニンニクも出荷でした。

畑の方は、いよいよ夏ものが季節到来です。
ナスやピーマンに続いて、キューリ、おくら、トウモロコシ、スイカ、トマトも出番待ちになりつつあります。一方、虫たちも活動が活発になっています。が、何といっても草が大繁殖中です。
この草を根元から掘り上げて、いつくかの草の山を作って、ミミズの大きいのを作るようにしています。
ウナギの餌に最適です。
作業は遅れがちで、後手後手が続いています。が、焦ってもしょうがないと開き直っています。

6/28, 熊野古道、三山めぐりで、我が家に宿泊、2組の夫婦4人で、  の 

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6・29の朝食のテーブルです。もうあらかた終わりに近いです。

6・28に、本宮大社ー湯の峰温泉、川湯温泉を、訪ねた後、夜9時過ぎに到着でした。
予約では夜8時ごろになるので、朝食だけということでした。
湯の峰と川湯がこの間の雨による増水で入浴が不可ということで、湯の口に入浴を変更して少し遅くの到着でした。外で食べる予定が遅くなったので、コンビニでアルコールと、食事を買ってきて、食べていました。
この日は、雨が降ったりでしたが、うまい具合に到着時は雨があがっていました。
翌日は那智大社に行って、名古屋に戻るという予定とのことでした。
「農家民宿」に興味を持っていて、少しの話になりました。  

昨日(6/26)夜、三ツ口山で姫蛍2匹を確認。

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昨日、夕方、暗くなってから、辻本さんから℡が入る。「おい、姫蛍を見にいかんか、居るはずなのだ」ということで、出かける。
「森の蛍」ということで、三ツ口山でも成林してきているので、絶対に居るはずなのだということで、車で小屋へ。
森の番人の辻本さんの犬が、夜に現れたので、「何事か」と警戒して吠える。辻本さんを確認して、静かになる。
小屋の周辺を歩く。
1匹が発光しながら飛ぶのを発見。結構、強い光なのだ。20~30メートルほど飛んで、消える。
続いて、探しに上に移動。ミツバチの巣作りを見学するための巣箱の近くで発光飛行物を発見。
これで、2匹目。姫蛍の存在を確認出来たので、満足して、山を下りる。

昨日(6/26)は、集落総出で、大又川の護岸堤防の草刈りでした。

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昨日は、毎年、恒例の集落総出での大又川の護岸堤防の草刈りでした。
朝、8時に、地区の集会所前に集合です。
雨天決行の予定でしたが、この日は、終日晴れで、恰好の作業日よりです。
タオルと手袋が提供されて、集落の4っつが、所定の場所に配置です。
すでに事前に有志の手によって、草刈りが行われていて、作業は刈られた草を車に乗せるという作業だけです。

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それでも、結構、時間がかかりました。

この作業が終了後は、川に降りるところの草刈りです。これは4っつの地域ごとに分かれて、それぞれの所から、川に降りる道の草刈りで、こちらは二人で、家から、真っ直ぐに下に降りたところの草刈りで、生い茂っていた草を刈って、道を確保です。
お陰で、綺麗になり、夜露で濡れる心配もなく、ウナギ捕りに挑戦できます。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.