熊野での田舎暮らし

昨日（4/28),山づくりの現場見学、特に「防護柵づくり」の実際を知りたいということで、三ツ口山と辻本さんを訪ねに人々が来るということで、こちらも勉強の為についていくために山に入りました。
１０時過ぎに到着とのことなので、その前の時間にフキ植をしょうと、朝６時に入りました。
が、予定地ではすでにびっしりとフキが植えられていました。聞くと、前日までに植え付けた。まだ少し残っているからということで、植え付け用のフキを辻本さんの畑に取りに戻り、７時過ぎから、作業開始で、一応予定のところに植えました。


山遊びを少しでも面白く豊かにした方が楽しいではないかと、辻本さんは、山づくりの時間を割いて、「森林空間活用林の整備」に力を入れてくれていて、「守る会」が非力なので、頼りにならないので、辻本さんがとにかく頑張ってくれています。



この日は、この山づくりの現地見学に３人、そして、ゴンパチ採りに二人、そして、4/23の山歩きに参加した方で、シャクナゲが綺麗だったから写真に撮りたいということで、二人の方が来て、山は結構、賑わっていました。



西洋シャクナゲは、順番に満開を迎えるように、そして、途切れなく鑑賞できるようにと植えられていて、今は丁度真ん中が満開でした。













山は芽吹きで、今が一番色鮮やかみたいです。

ZTVで、「三ツ口山の山歩き」が、5/1に放映されると伝えましたが、それが以下のように変更されています。

4/28の午後６時からです。これ以降、２９，３０と一日に５度ほど、「東紀州のニュースの時間」に放映されるようです。

ZTVの番組案内でご確認をよろしく、 

今年もまた、大又川にウナギとアユが放流されました。
アユは大又川漁協が、毎年行っているもので、２２，２３の両日に放流されました。
大又川のアユは、この放流されたアユと、もう一つ七色ダムから遡上してくる天然アユの二つがあります。
今年のアユ釣りの解禁日は6/11です。
ウナギは市が行っているもので、今年も２０００匹が放流されました。
ウナギは８年から１０年は一つの川で生活するそうで、この放流されたウナギは、大又川育ちの天然鰻として成長します。
このウナギを獲る行動は一つの文化です。スリルと興奮、期待と絶望が交差するロマンあふれる闘いです。
是非、挑戦してください。案内します。

4/23の「春の三ツ口山の山歩き」に、ztvのカメラマンが取材したいということで同行しました。
山歩きに参加した皆様が、撮影を了承されたので、ずっと、ポイントポイントでカメラを廻していました。
カメラマンからの連絡で、5/1午後６時からのニュースの時間帯で２分間ぐらい「山歩きの様子」が放映されるそうです。
ローカルなので、遠方の人は見れませんが、注目してください。
「１００年計画の人口の自然林」づくりが、始まってから始めてテレビカメラが入ったのです。時間は短いですがぜひ、

今朝は朝５時半過ぎに義姉の実家にタケノコ堀に出かけました。この春で、３度の目のタケノコの収穫です。
朝から雨予報なので、なんとか雨が落ちる前に、湯がき終わろうと、かまどに火を入れました。
量が多いので、３回湯がきました。すべての作業が終了したのが８時半でした。



現在は冷ましています。

この作業の合間に、昨日収穫しておいた高菜を漬けました。
他人には貰ってもらえないような代物ですが、我が家の漬物用には十分です。味は美味しいのですから、
今日が最後の漬物で、４キロ漬けました。



雨が降らずで、午後１時現在でも雨が落ちてきていません。