熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2017年07月

三ツ口山、山小屋に大きな食卓が設置されました。山づくりの現場見学=憩いと談論の場です。

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山小屋の囲炉裏の横に、120年生の杉で出来た大きな食卓が設置されました。10人の食卓として十分に使える巨大な食卓です。

昨日(7/25)にはこの食卓のお披露目の宴会で完成を祝いました。

三ツ口山での広葉樹の山造りの進行は、その広葉樹の山の良さがますますよくわかるようになってきています。
今こそ、今から、全国の多くの皆様にこの山づくりの現場見学の案内の時が到来したのだと思います。
山づくりの現場見学の後に、ゆっくりと休養を、囲炉裏を囲んでの食事を楽しんでもらえるようと辻本さんが設置しました。囲炉裏を持つ山小屋は、「100年の森づくりの為」にとして造られています。
そして今、多くの人が集って、憩い、交歓、談論の場が必要になっている山づくりの進行です。
すでに一定成林している10町歩、そして保育の段階に入っている35町歩の山、これらをゆっくりと隈なく、現場見学を楽しんでください。実に豊かな、また、新しい発見があると思います。
日本で唯一つの「広葉樹の山造りの現場」だと思います。
現場見学の後は、この食卓で食事や休養や、談論を、

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やっと、ウナギを確保。今日は土用の丑の日です。

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今朝(7/25),今年初めてのウナギ確保。
5,6月には何度か挑戦していたが、上手くいかず、7月20以降を勝負の時と決めて、挑戦してきたが、やっと確保です。
今月末までにもう少し、奮闘してみます。

三ツ口山で、中央の谷沿いに作業道が頂上直下まで、開設。

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昨日(7/20)、三ツ口山での山づくりの現況を見学に行ってきました。こちらは、山に行くのは7/2,3の山アジサイの刈込作業依頼です。
その間にも雨の日以外は、作業が続いていて、様々な作業が進行していました。

その一つは、35町歩で、谷沿いに作業道が、遂に頂上直下まで、開設が進んだことでした。
第6ポイント下あたりまで進んでいた道が、一気に進んだのです。
ススキだけを限定しての除草剤で枯らして、道を作っているのです。これで尾根からと谷筋からとで林内に入れます。作業道が縦横に開かれているのです。
上の写真は下からで、この写真は下方向を見たものです。

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この高さからだと大峰の山々が遠望できます。

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そして、この作業道を横断的に尾根に出ると、頂上まじかの所に出ます。

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35町歩はこの春から保育の段階に入っています。

すでに栃の木は2メートル以上の大きさも何本かありました。

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また、中段から下の谷沿いに植えられている花木は白い花をつけていました。この花木は来年には1メートルを超えるだろうから、並木道的に花が咲くのが見れるようです。春の桜と秋の紅葉との間の、夏の花が見れるようになります。

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タラの芽が早くも花を咲かせていて、ビックリです。

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辻本さんは、毎日山に入って保育の作業をやっています。
一口に保育といってもその作業内容は多岐にわたっていて、説明はできません。断片的にそのときにやっている作業内容を報告できるだけです。
この日は、ツルきりの作業をやっていましたが、これだけではありません。
35町歩の山内を隈なく一つ一つを丁寧に日々の変化を確認しながら、若木や芽がでた幼木を守る作業を続けています。茨を切ることなど、鎌や鉈などあらゆる作業道具を装備して、毎日作業を続けています。

10町歩の林内では、森田さんが木や草を荒げる作業をやっていました。
高層木、中層木の成長を促し、下層植生が育つようにと林内を整備しています。
整備が進んだところでは、林内は明るくなっています。これで、数年は手を入れなくても、成長が保証されるとのこと。

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山アジサイの刈込とその後の肥料の散布と木くずの散布で、山アジサイの整備が一つ終わっています。
また、この間、フキやゴンパチへの肥料播きも大きくは終わっているようです。
山菜では、タラの芽と、ウドが大きくなっています。特にタラの芽は巨木になりつつあります。来年の収穫後が大規模な剪定作業が必要なようです。

7/15,三世代で4人、7/17,家族で3人が、ともに大阪から、

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梅雨明け直前でしたが、雨に降られずで、熊野での遊びを二組の家族が楽しまれたようです。
15日の方は、三世代で4人でした。
15日は午前中に来られて、この日は、新鹿海岸で、海水浴を楽しんで、その後、「ホテル海光」の日帰り入浴で塩を落とされて、夕方に我が家に来てくれました。
夏の食事は、定番ですが、「バーベキュー」を丸木小屋で食べてもらいました。
翌日は大又川に案内しました。海での海水浴も楽しいですが、小さい子供さんが水に親しむには、川が一番良いと思いますので、そのように紹介して、大又川に行きました。

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17日は大阪の家族3人が来てくれました。この連休中は紀州一周を楽しまれたようで、この日は、夕方に我が家に到着です。
風呂は食事の後でということで、少し周囲を散策してもらって、5時半ごろからの食事となりました。
この日も15日とほぼ、同じメニューで、「バーベキュー」です。
大阪で、花壇づくりや竹炭づくりに励んでいる方で、結構、話が弾みました。
両日ともこちらも一緒にアルコールの友をさせてもらいました。
両日とも曇り空だったので、満天の星を見ることが出来ませんでしたが、ヒグラシが良い声を聞かせてくれて喜んでもらえました。
18日の朝は、三ツ口山を見てもらうということで朝5時出発で、出かけました。
山には一番乗りで、まだ辻本さんたちが来ていませんでした。
7時過ぎまでの短い時間でしたが、「広葉樹の山造り」の様子を見てもらいました。
少しだけでしたが、辻本さんとも話になりました。

畑は大忙しです。草との格闘に、日々の収穫や、受粉が続いています。

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ピーマン、ナス、シシトウ、ニラなどの出荷が続いています。

畑では、「スイカとカボチャの受粉」が毎朝です。せいぜい、10本ほどですが、受粉作業は毎日必要みたいです。
草がものすごい勢いで出てきますので、これを除去する作業は後手後手です。
キューリは4本だけですが、獲れ過ぎて大変です。食べ方が少ないので、キューリが余ります。
粕漬けやキューちゃん漬けで、何とか処理していますが、何時食べるのかが大問題です。糠漬けもしているので、毎日同じような漬物を食べています。

今年は梅が豊作だったので、21キロの梅干をつけています。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.