熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2017年08月

8/29,カボチャ13個を出荷。

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8/29、この間、収穫していたカボチャを出荷しました。エビス系が4個にロロンが9個です。
放任的にしていたカボチャとスイカは、結構、数多く成っています。
太陽の厳しい暑さを受けて、白くなって、出荷には向かないものも出たりしたのですが、その後は日よけなどをして防護してきたので、なんとか出荷できるものが育ちました。
遅く植えているので、まだまだ多くが畑にあります。
スイカもまだ数個、畑にあります。今年は豊作でした。

日中の暑さは半端ではありません。つい、先日は熊野が日本で一番暑い日だったとの報道がありましたが、とにかく熱いです。
こちらは、痩せるチャンスと腹をくくって奮闘中です。この3年程はけなかったズボンがはけるようになりました。この一か月で5キロの体重減です。

8/25,800グラムを超える大又川のウナギを頂いて、5人でかば焼きです。

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とてつもなく大きな大又川のウナギでした。

こちらも川に入ってはウナギ獲りに挑戦しているのですが、まったく成果はゼロが続いています。
が、同じ集落の人は、確実にウナギを獲っていて、この日=8/25の前日に、ウナギを「やるわ」といって、わざわざ届けてくれました。
いつも頂いた時にはお客様に出すようにしているのですが、この日は、この間の暑さでバテ気味なので、この巨大なウナギを自分らで食べて元気をつけようとさばきました。
炭火で焼きました。柔らかくて結構一人当たりでも大きいので、満足でした。
本当に感謝です。贅沢を味わいました。
ウナギは冷凍庫に入れて2時間近く凍死させたつもりでしたが、仮死状態なのでさばきやすかったのですが、半助=首から上の頭を割っているときに、口に指が入ると、何ンとガブっと、噛んで来ました。
もうこの半助だけで切り離されてだいぶ時間が経っているのに、まだ生きているのです。本当にウナギの生命力の強さを実感しました。

三ツ口山、タラ、ウド、ゴンパチの花が咲いています。百日紅の木も。

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昨日8/30、山での子供たちの野外活動の可否を検討したいということで、社協の方が山に来ました。短い時間でしたが、山を案内しました。
その時に目についたものをカメラに、
上のは、山小屋の近くでの百日紅の木が綺麗な花をつけていました。

三ツ口山の山菜も花が咲いていました。秋には実が成ります。これを採って、増やす算段が必要です。

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タラの木です。

ゴンパチです。

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ウドです。

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山の手入れが進んでいます。

剪定、鶏糞の投入が7月に終わった山アジサイの所に、草の繁茂を抑えるために大量のおがくずを蒔いて、敷いていました。ものすごく厚く敷かれています。

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この日は、辻本さんは35町歩の真ん中の谷沿いの作業道近く、草刈をやっているとのことでした。こちらは、早く山を下りたので現場には行ってません。
山も暑さがものすごいので、日中の作業は大変です。多年草の草刈をやっているようですが、とにかく茨などが繁茂しているので、中に入っていくのが困難で、なんとしてもこの草刈を終えて、保育とのことです。

35度の炎天下、稲刈りが始まりました。8/24,

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昨日(8/24)。35度の炎天下の中で、今年の稲刈りが始まりました。
暑さが続いています。朝10時の地点で、「佐田坂」の温度表示では32度でした。
畑作業をしていても余りにも暑いので、午後3時に川に飛び込みましたが、水は一つも冷たさを感じず、実に気持ちがよかったです。それほどの炎天下で、今年の稲刈りが始まったのです。
素人目ですが、お米は良い色をしています。まだまだ暑さが続くようですが、8月末ごろまで、稲刈りが続くようです。
第二段は、9月の末頃に稲刈りです。

8/15、十津川を駆け足で回ってきました。

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十津川の谷瀬のつり橋です。

この日は、盆の休みとして、少し遠出をしょうと十津川に出かけて来ました。
目的の一つは、三ツ口山を大峰から見てみたいということと、釈迦が岳への登り口を確認したいということと、もう一つは、十津川をぐるっと回ってみたいということで朝6時に出かけました。
まず、下北山から十津川への道である国道425を走って、行仙峠から三つ口山を見てみたいということで行動を起こしました。
結果は、雲、濃霧で全く視界が100メートルぐらいしかなくて何も見えずでした。
いつもは三ツ口山から真西にこの国道425と行仙岳を見ているのですが、反対側から三ツ口山を見ればどのように見えるかと思っていたのですが、ダメでした。
十津川は日本一広い村と言われるだけあって、広大です。
歴史的にも、十津川は様々な歴史を持ち、自然と人間の関係に於いても、重大な教訓を与えてくれています。
観光的な打ち出しでは、十津川にある3っつの温泉すべてが「源泉かけ流し」、熊野古道の小辺地と大峰奥掛けのある処、であり、また、谷瀬の吊り橋や、玉置神社や、滝や、シャクナゲや、自然が豊かな所などと、ある処です。
以前は、玉置神社とシャクナゲ、そして温泉地温泉は訪ねたことがあったのですが、それ以外は知らなかったので、車でグルっと回りました。
西洋シャクナゲのある21世紀の森と、玉置神社は、横を通るだけにして、風屋ダムから、谷瀬の釣り橋で、連れ合いが渡りました。そして次は、さらに北上して、釈迦が岳への登山口まで行きました。
もみじ街道を言われる林道で、登山口まで車で入れます。これで日帰り登山が可能です。三ツ口山から、この釈迦が岳は、西北の方角に、一定の高さからでは、どこからでも見れますので、釈迦が岳からの三ツ口山の確認をしてみようと思っています。
ここから、次が、上湯温泉と子辺地の果無集落へと車を走らせました。

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上湯温泉では、6年ぶりに再開した露天風呂に入ってきました。
6年前の大水害で潰されてしまっていた露天風呂をこの6月に再生させたとのことでした。上湯川の横にある露天風呂は野趣あふれる良い温泉です。

果無集落は、本宮大社に近い、子辺地の古道の中心地です。
この日は、歩くことを想定、準備してなかったので、車から見るだけで、愛想の無い、行動です。
ここでも雲と霧で、視界はほとんでダメでしたのが残念でした。
1000メートルの高さの山々がぐるっと十津川を取り囲んでいます。360度の眺望で、雲がなければ雄大さを確認できたのですが。
朝6時出発で、夕方5時に戻りました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.