
昨日(11月4日)、山に入って、タラとウドの実を採って、風や鳥に代わって、地中に埋めました。
秋の長雨や、何度かの台風襲来で、実をうまく確保できずにきていたのですが、最後まで残っていた実があったので、最後のチャンスとして、この日、山に入って、とにもかくにも、実を埋めることが出来ました。
始めての挑戦なので、上手くいくかは春の楽しみです。
少し土を掘って、土を被せ、枯れ草を上に被しておけば春には芽が出るとのことなので、そのようにしました。
もし、上手くいけば、確実にタラやウドのサイクルを確立できます。今までは、辻本さんが、すべてやってきていた仕事を「山遊びの会」が代われるかどうかの試金石です。
ウドは3月ごろに根を切って移植で増やすという道もあるようなので、これも準備しょうと思っています。

山では風が少し吹くだけで、落ち葉が音を立てながら舞い降りてきます。
広葉樹の山の秋の風情です。

黄色さが目立ってきています。
