熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2018年05月

欅や栃の幼木を、守り育てる「保育の作業」が、続けられています。

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この日も(5月6日)も、辻本さんは山で「保育の作業」をやっていました。

物凄い急峻な崖のようなところで、育ちつある欅や栃の幼木を守り育てる為に、大きな鎌で主に茨を刈り払いの作業です。
足場も確保できない、ずり落ちそうになる現場です。その作業は、茨やススキやその他の雑草が繁茂している中で、その中で隠れるように育ちつつある欅や栃の幼木を見分けながら、間違ってもこれらを刈らないようにしながらの作業です。これはまさにプロでしか出来ない作業です。素人では、欅を見分けることは絶対的に不可能です。
作業中は体にダニなどが入らないように完全武装での作業です。それでもこの日は、小さいアリや虫が入ってきていて、体中がかゆくてたまらないと言っていました。
作業は実に丁寧です。見つけた欅を確実に守り育てるために必要に応じて支柱で支えることや、真っすぐになるように蔓を使って支えるなどの作業を一つ一つやりながらの刈り払いの作業です。

下の写真の右下に欅を直近でカメラに収めています。

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下の写真は、欅を真っすぐにするために蔓で支えています。

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実は、この蔓をこちらがあやうく欅もろとも切る処でした。欅を保護しているのを見れず、蔓が邪魔だと手をかける寸前に、辻本さんから、「声をかけられて」、はじめて気がつきました。
下の写真は、その欅と蔓の全体像です。

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真ん中に写っているのが欅です。

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広葉樹の山づくりの生きた現実の姿です。このようにして山が造られていくのです。

林野庁や営林署が唱える「天然更新」や、「間伐の間に植栽」などという論は、全くの観念で、机上の
空論の世界でしかないと指摘しておきたいです。生きた現実の広葉樹の山づくりの現場に来るべきだと思います。

朝からの作業を終えた段階で、辻本さんは大鎌を研ぎ始めました。毎日、鎌に手入れを欠かしません。
作業現場の近くの所に必要な道具を置いています。

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実に丁寧に研いでいます。時間もたくさんかけて研いでいます。

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この日は、こちらは4月26日以来の山に入りました。タラの木を途中で切ることで、枝分かれを促進させようと考えての山に入りましたが、すでに辻本さんがやってくれていて、また、こちらが持ち込んだ高枝バサミ(のこぎり付き)は、家庭での作業のレベルでしかなく、山には、全く役に立たないもので、結局は、林内を歩いただけでした。昼食後、作業をしている辻本さんを探して山を歩きました。
山は広大なので探すのは大変でした。途中で猟犬に会い、辻本さんの弁当箱を見つけたのですが、見つからずで、反対側の斜面に登って、やっと見つけました。

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山ではツツジが綺麗でした。

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栃の木がもう一つ大きくなっていました。4月の半ばの時は110センチほどだったのが、それよりも30センチ以上大きくなっていました。

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タラの木を途中で切るとこのようにいくつにも分かれ始ます。

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5月3,4日と大阪の若い家族が今年も来てくれました。「ほうばい祭り」に、

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5月3,4日と、いつもの大阪の若い夫婦が小2の女の子と、年中の男を一緒に遊びに来てくれました。
熊野が大好きで、また、釣りの腕がよい家族です。毎年、二木島での「ほうばい祭り」に参加していて、今年も参加で、会場に作られた大きな釣り堀で、大きなブリを釣り上げ、さらにタイもまた、小二がヒラメを釣り上げて来ました。戻って、我が家で、捌いて、クーラーボックスに納めました。大きなブリの4分の一はこちらに分けてくれました。
4日と5日の朝はアオリイカに挑戦で、それぞれ一枚づつ挙げて、4日の分はこちらが貰いました。
5日の朝は、ワラビ取りをして帰りました。
アオリイカ釣りはルアーで、朝4時半にこちらを出発して、朝7時と8時には戻ってきて、その後、朝食なので、子供たちはそれまで待っていました。
今年はタケノコの当たり年で、また畑のホウレンソウや水菜、小松菜、カブが丁度食べごろで、今年採ったゼンマイも食卓に乗ることが出来ました。ので、田舎の味を提供です。

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お茶摘みがもう終わりました。とにかく、早いです。

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5月に入りました。今年は、暖かさが異常に早く、何もかも、いつもよりも、一週間以上早いです。

お茶摘みは、いつもでもあれば連休明けが本番ですが、今年は、4月25日ごろから、茶摘みが始まりました。我が家では、少人数なので、一年分のお茶と言っても知れています。茶摘みは連れ合いの仕事となっています。普通は、一家総出でやっていますが、量が少ないことと、畑仕事がこちらがやっているので、知らぬ間に連れ合いの仕事となっています。

連れ合いは、ゼンマイ採りが終われば、茶摘みという段取りですが、今年は山菜も早く終わって、茶摘みが始まって、5月1日で、終わりました。道具を洗って乾燥中です。


タケノコ堀も5月1日で終わりです。

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5月1日に朝、5時から掘って、すぐに湯掻き始めました。お客様が居ましたが、朝食の合間を使って、9時前には完了です。
タケノコは、今年は当たり年だったみたいで、物凄い量が確保されました。いつもであれば連休中もまだ、タケノコ堀があるのですが、今年は5月1日で終わりとしました。

畑の様子も、すべて早いです。
ホウレンソウ、小松菜、水菜、カブは、この4月で出荷した分は、ホウレンソウ47袋、水菜80袋、小松菜25袋、カブ31袋で、だいたい一袋が250グラム、カブは500グラムで、総重量は、53キロぐらいか、カブはこれからで、小松菜と水菜は少しまだ残っています。

実エンドウやソラマメにも実が大きくなってきています。

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タマネギや、ニンニクも順調です。

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ジャガイモも大きくなっています。

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ダイコンも順調で、寒冷紗を外しました。

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苗植えも進みました。

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ピーマン、シシトウ、ナス、キュウリ、トマトを植えました。
つくね芋も植えました。

カボチャとスイカは育苗中です。

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30日、古道歩きのご夫婦をタケノコずくしで接待。

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30日に、東京から熊野古道歩きのご夫婦が一泊。
夏は、アルプス縦走の山歩き、冬はスキーと、古典的な自然を楽しんでいる方で、夏・冬以外の時は、自然を求めて歩いているようで、那智から本宮までの「大雲取越え」をすでに歩いている方で、今回は、馬越峠と八鬼山越えを29、30日と歩いて、こちらに泊まりで、1日は、松本峠を歩いて、最後は那智勝浦に向かうとのことでした。
丁度、山菜の季節だったので、タケノコご飯、タケノコとワラビの煮物、タケノコの天ぷら、ワラビの刺身、ゴンパチの煮物、ウドの酢味噌和えがメインで、その上に刺身とスペアリブを出しました。
朝は、サンマの丸干しに、カブの味噌汁、ホウレンソウのおひたしに、水菜、新タマネギ、甘夏、トマトのドレッシングでした。
ギャラリー
  • 梅雨明けが、待ち遠しいです。7月は、まだ二日しか、山での剪定作業は出来ていません。
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  • 7月16日から、「甘茶の加工場と作業所、そして、交流の場」を、開設しました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.