熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2019年04月

13日、熊野に移住を準備している夫婦が来てくれました。

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10日に、山で採ったタラの芽を水を含ませて、新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れていました。全く、新鮮そのものでした。

この日、名古屋から、熊野で、ミカンを作りたいと、移住を考えている中年より、若い夫婦が来てくれました。この間、何度も、熊野に来て、行政や、組合や、農家さんとの間で、具体的な移住後の生活の相談を重ねているという方で、この4月に、また、何度も来るとのことで、極めて具体的に計画を詰めているようでした。
こちらに移住の腹を固めているので、より深く、知って研究したいということで、こちらにも来てくれました。
非常に、真剣に、具体的に考えていました。
こちらが、準備している「甘茶生産事業」にも、非常に関心を示してくれて、「栽培研究会」に入っても良いということでした。また、6月23日の「山祭り」にも参加したいとの事でした。

田舎料理でのおもてなしです。

タラの芽と、ユキノシタ、にヒラタケシメジサツマイモの天ぷら、

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ワラビに刺身、

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ダイコンに干し柿入りの酢の物、

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九鬼であがったブリの刺身に、サザエのつぼ焼きに,カシワの手羽中の焼き物、高菜の握りずし。そして、野菜サラダでした。
お客様は、一つ残らず、食べてくれました。

山桜が、山肌を染めています。山づくりの豊かさが、味わえます。

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三ツ口山の10町歩の所では、「広葉樹の山造り」から、10数年が経ちました。林内では、様々な木々が、一定成林していますが、そのなかで、山桜の花が咲きだしてきています。
辻本さんが、広葉樹の山に、山桜があれば、眼を楽しませてくれるではないかと、多くの山桜を植えてきました。今、その山桜の樹には花が咲きだすところまで、成長してきました。
ざっと咲いてる山桜を数えると100本以上あります。
これから、年々、楽しませてくれます。
こちらのカメラの腕が貧困なため、皆様には判りにくいかも知れませんが、とにかく、これからが楽しみです。
「100年計画の広葉樹の山造り」は、これから、ますます、その山づくりの大事さを見せてくれます。
栃の樹も、栃の森と言えるほどに、見事に育っています。
一方、木が大きくなると風の圧力を受ける量が増大します。昨秋の、2度、3度にわたる台風の強風で、多くの木々が倒されました。特に大きな山桜は3本纏まって倒れてしまいました。残念です。

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甘茶が芽吹きだしました。

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コシアブラも出てきました。

昨日(4月7日)、山小屋前で、桜花見会、タラの芽の天ぷらを味わう。

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丁度、山小屋前の庭の桜が、満開。このひ、知ったものばかりで、花見ということで、23名が集まりました。
季節は、山菜の季節ということで、タラの芽の天ぷらを味わうということをメインに、肉や野菜のバーベキュに、お好み焼き、それに目張り寿司と、盛りだくさんのメニュ^で、好天に恵まれて、みんなで、大いに楽しみました。

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こちらは、タラの芽の天ぷら担当で、また、食べることに忙しくて、写真は二枚だけです。

山では、コブシが咲きだしていました。

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今朝(4/2)、三ツ口山に雪が、大峰も冠雪。

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今朝、山の様子を見に入る。
なんと、雪が残っているではないか、ビックリだ。確かに31日と一日は、寒かったので、霜が降りているのかとは思っていたが、雪がしっかりと残っている。
おそらく、1日の夜に降ったのではないかと思うが、それにしても4月に入ってだ。山小屋前の桜は、、もう5分咲きから、7部咲きという状態なのに、

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頂上部の下に雪が残っています。時間は午前11時過ぎです。

対面の大峰の山を見ると、大峰も冠雪だ。

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山の道には雪がしっかりと残っています。

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山桜が咲き始めています。DSCN0791



タラの芽の天ぷらと、ワラビの刺身で、お客様を迎えました。3月31、4月1日。

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3月31日、大阪から4歳の娘さんを連れたご夫婦が、熊野に来ました。
五条ー十津川経由、168で、本宮、そして、湯ノ口温泉入浴、丸山千枚田見学後、我が家の到着でした。
季節的には、丁度、端境期的に真ん中で、桜はまだ、咲いたばかりで、また、山菜もこちらの集落ではまだで、というところで、どのように迎えようかと考えましたが、海側では、もうすでに春、山菜が取れるので、前日に、タラの芽とワラビが取れましたので、それで、お迎えしました。

4歳の子供が、我が家の梅干しが、美味しいときっちりとすべて食べてくれました。感激です。このごろの人は、あまり梅干を食べないという人が多かったので、
お礼に、我が家の梅干を瓶に詰めて、持って帰って貰いました。
我が家の梅干は、昔の味のままで、塩が、しっかりと利いた大粒で美味しいと思っています。

1日は、大又川の水の綺麗さをしっかりと見てもらいました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.