熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2019年09月

24,25と、連続的に甘茶剪定作業、9月目標の5000は、間近です。

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24日の朝、谷の水は、前夜の雨で増水。

24,25と、雨が降らずで、山に剪定作業。9月の最低目標は、5000本で、この二日で、そうとう、進む。

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山に、甘茶が多く、自生している。日本で、有数の産地であった伊吹山では、杉の為に、刈り取られているようで、今は、薬草園で植えられているようで、三ツ口山が、日本での最大の自生地のようだ。

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釈迦が岳が遠望できる位置での作業でした。

26日、「甘茶の郷」の看板を、追加。

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暑さが少し、和らぐ。挿し木苗づくりは、天候に恵まれました。19日、

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19日、挿し木苗確保の為に、山へ、剪定に出かける。
この間は、12日に市議会で、地元の大橋議員が、「三ツ口山甘茶生産事業についての、質問をするとのことで、議会傍聴へ、また、15日が、地元の五郷での「秋祭り」で、甘茶の試飲会で参加。そして、17日には、彼岸の墓参りなどがあり、剪定作業は、少し、停滞してました。
18日は、雨で、山に入れずで、19日は、およそ、1週間ぶりに山でした。

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印をつけているところで、剪定作業。この日は、朝7時から、9時半ごろまでで、二人で500本でした。

この日は、暑さが和らいで、「アブ」が、姿を見せずで、剪定作業は、割と、進みました。

大峰の山々もきれいでした。山には、秋の気配が、彼岸花が、咲いています。

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11時から、挿し穂づくりから、プランターに挿すまでの作業は、午後3時迄。その後は、苗場で、プランターをおて、水やりの作業で、終了は午後5時でした。

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9月6日、甘茶挿し木苗をポットに移し替え、半数が生き残っている。

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昨日、=6日、朝7時から、夕方6時まで、「プランター」に挿し込んで、発根を促していた、甘茶の挿し木苗を、育苗の為に「ポット」への移し替えの作業をやりました。
6月16日から、始めた「挿し木苗の一期生」を、対象にしての作業です。
どれだけが、「発根してくれているか」、緊張の時間でした。事前の様子では、プランター」での様子では、相当数が、枯れていて、新芽が出ているのが、数えるほどしか無かったので、ほぼ、失敗と見ていました。素人が、山の甘茶の様子を理解できないままに手がけた結果だと、了解していました。
昨日は、結果的には、半数強しかできませんでした。
結果は、約半数強が生き残ってくれていました。事前の想定よりは、良い結果だったので、ありがたかったです。

とにかく、何とか、生き延びたという所です。もちろん、これから、3月の本植え迄の育苗期間を無事に生きてもらうことが、必要で、その為の作業は、大変ですが、しかし、何とかやれるのではないかという感じです。

発根している挿し木苗です。これをポットに移し替えです。

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移し替えました。

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この日に、移し替えたなかで、うまく、育っていた挿し木苗です。

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全部が、このようなものが、勢ぞろいしてくれたら、万歳なのですが。

午後2時まで、晴れで、山で剪定作業。山では、タラの芽の花が咲いています。

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3日=今日も山での剪定作業。
朝7時には山に入っています。その前に「苗場に」行って、遮光ネットをあけて、陽光を挿し木苗に、
すでに、一定の時間が過ぎていますので、「挿し穂」が、入っています。
バッグは、アウトドア―用のクーラーボックスです。これをホームセンターで見つけてきました。急斜面での剪定作業なので、大きなバッグは無理なので、肩に担げるようで、、移動が可能で、同時に、挿し穂が300本は入れるようなものとして、手に入れました。1700円で、安い買い物で、重宝です。
この日は、7時頃から、9時半過ぎまでで、「挿し穂」が270本です。剪定ばさみと草刈り用の鎌を持っています。

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ピンク色のリボンは、8月に甘茶につけておいた目印です。
これをつけているので、能率が上がりますが、良し悪しで、印をつけ忘れているのを、見落とすからです。
剪定作業は、同時に、来年のための剪定作業でもあります。
山で、ずっと、甘茶があるようにとのためです。

山は、まだまだ、暑いです。アブの襲来が激しいです。

遠くの大峰の山が綺麗でした。

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山のタラの芽が花をつけています。実がなりだしています。

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10時には、山を下りて、「甘茶の郷」での「挿し木苗づくり」の、作業です。

この日の午後2時過ぎから、雷が鳴りだし、猛烈な雨が降ってきました。
夕方5時過ぎまで、動けないような雨でした。
結局、プランターは「苗場」に持って行けず、「郷」に置きました。

今日は、二人で、480本です。9月の目標は、5000本です。雨さえなければ十分に可能ですが、

「甘茶の郷」の看板をつけました。9月1日。

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8月31日と、9月1日の二日間かけて、「熊野・三ツ口山甘茶」の看板を、掲げました。
大阪や、奈良への最短の幹線道路としてある、国道309号の西側=熊野市五郷町寺谷173に、「熊野。三ツ口山甘茶の加工所であると同時に、誰でもが立ち寄れる「甘茶の郷」として、7月に開設しましたが、以前の看板が建物の屋根に大きく書かれ」ていて、これを消去するのは、大工事が必要なので、そのままにしていたのですが、「やはり、消して、新しく看板を出すべきだ」という強い進言があり、また、建物の所有者で、「屋根の看板」の経営者からも、「屋根の看板を消してくれても良いから」ということで、実現しました。

これで、「熊野・三ツ口山甘茶」が、誰の眼にも触れるようになりました。いよいよ、気を引き締めて、「甘茶生産事業」に取り組みます。

なお、「甘茶の郷」は、当分の間は、午前12時から、午後5時までは、開けています。ここでの作業がありますので、この時間帯でしたら、気軽に立ち寄ってください。甘茶の試飲を提供しますので、
この時に同時に、中の壁も塗り替えました。

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この工事は、大変でした。屋根に大きく書かれていた「文字を消す」作業は、高くて、急傾斜で、工事の安全を確保しての作業でした。

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十津川の岡さんが、必要な資材を持ってきてくれて、屋根に上っての作業を担ってくれました。
また、森田さんが、看板の取り付けをやってくれました。岡さんと、森田さんが居なければ、出来ませんでした。ただ、ただ、感謝です。
大きな梯子は、すぐ近くの大工の宮谷さんから借りました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.