熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2020年06月

山にある甘茶の全体像を把握するために、歩く、昨日(6月25日)、

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頂上直下の地点から、大峰を見る。釈迦ヶ岳、仏性、孔雀が、見えています。

三ツ口山に再生で、自生している甘茶を、「自然の贈り物、山の恵みとして、「糖質ゼロの天然の甘味料であり、健康飲料である」ものを届けるために、と、甘茶生産事業を始めて、二年目に入っています。
日本で、ただ一つ残っている「甘茶の山」の三ツ口山の甘茶の全体像を把握するために山に入りました。
標高差は、およそ、400を、1時間半ほどで、登りきる。

甘茶は、北向きの斜面にあります。山の底にあたる部分を谷が流れています。この谷沿いに上りました。
いくつかの小さな尾根があります。この尾根の斜面に甘茶があります。
山は、「100年計画の人口の自然林づくりに入って、7年目です。35町歩の広さで、実生で、生まれた栃やケヤキ、また、ヤマザクラなどが育っています。そのなかで、甘茶も育っています。ススキや茨も繁茂しています。
この中から、甘茶を株分けや、茶葉収穫で、取り出す作業は結構、厳しい。

辻本さんが、道を整備してくれていました。甘茶のあるところに誘導する形で、道が開かれていました。

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青色が甘茶です。

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7月の梅雨明けから、茶葉を採取です。それを、揉んで、発酵させて、乾燥で、茶葉を作ります。予定では、9月15日から、提供です。
今年は、まだ、「商品の販売」は、ありませんが、皆様にぜひ、甘茶を味わっていただきたいので、無料で、希望者にお届けします。

この日は、午前中は、この山での活動で、午後からは、挿し木苗を植栽しているところの、草とりと、肥料やりでした。
5月末に植えた挿し木苗から、花が咲いていました。

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甘茶に印付け、4日目です。山には本当に大量に自生しています

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上の写真には、ケヤキが写っています。左の赤印がそうです。このように、山では、ケヤキや栃の、広葉樹が育っています。その横に、甘茶も育っています。
辻本さんは、有用な山づくりには、無駄なものは無いと、いうことで、このようにすべてを包み込むような山づくりです。だから、甘茶も育っているのです。

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犯人捜し、我が家の畑で、枝豆が、オクラが、大根が食われた。

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栗の花が咲いています。

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ダイコンは、ウサギです。これは、早朝に偶然に遭遇で、明白です。その他は不明ですが、特に枝豆は悲惨です。一粒もできないかも、ビールの当て様に、と、作っていたのですが。
これも、田舎での野菜作りの現実です。

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梅がほぼ、全部落ちました。梅酒は作りました。その後は、20日以降に梅干しづくりになるのですが、今年は、その前から、梅が落ちてしまっています。初めてです。何故なのか、他所の家の梅は落ちているようです。

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くちなしが花をつけています。

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アケビの実が出てきました。

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イノシシが暴れています。家から、30m地点。

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自生している甘茶を、見る。収穫への準備で、

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全て、甘茶です。山の中腹あたりで、甘茶に囲まれています。写真は、自分の周りを体を回して撮ったものです。
この日は、16日以降、雨の日を除いて、毎日、午前中山です。

山から、株や、挿し木苗や、茶葉を収穫するために、下調べに廻っています。
そして、一つ、一つに、「株分けに、」か、「茶葉採取に」か、そして、挿し木苗に使えるか、と調べています。
山の北向き斜面は、甘茶が群生しています。急斜面で、ケヤキや栃の木が育っています。この「広葉樹を傷つけない」ように、気をつけながらの作業です。

写真から、甘茶がどれだけ多く自生しているのかを感じていただければ、

作業の合間に、大峰の山を眺め、もう終わりかけている木苺をほうばっています。
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山アジサイと、ささ百合がきれいです。(6月16日)。

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梅雨入りです。
毎年恒例の「山祭り」は、、甘茶生産事業に没頭することで、「勝手に中止」しました。無責任で申し訳ありません。
せめて、この季節の山の様子をお伝えすることしかできず、御免なさい。

こちらも、久しぶりに山に入りました。
辻本さんは、休みなく、山仕事をやっています。山=林業はどうあるべきなのかと、そのモデルケースを作り出すことで、ものすごい、作業を続けています。

写真の最初の2枚は、甘茶のを写したもので、このページ編集上で、間違ってトップになってしまいました。

今年の山は、もう一段と山づくりが進んでいます。

連絡いただけたら、案内はさせていただきますので、
23日ごろまでは、見頃です。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.