

ヨシクマ新聞の記事です。
20日を回答期限としていた「市長あての公開質問状」への回答が、「拒否回答」でした。
市行政の具体的展開についての質問に対して、回答拒否とするのは、本当にどうかしているとしか言いようがない。
しかも、休日明けの23日に回答を貰いに行ったら、応対した秘書課の若い職員が、「検討中です」というのが、返事ですと答える。「返答中というのであれば、いつまでに返答するから」というのが、常識でないかと問うと、応えられず、とにかく、「検討中だけを言う。
その後、出てきた市長公室の責任者が、「回答はしません」。これが回答ですと言う。
市長の公務における発言に対しての質問に対して、回答拒否で対応するという、公務とは、何なのか、
市政が、市長への忖度でなりたっているのだから、恐れ入る。しかも、そのことを問われたら、回答拒否で、逃げようというのだから、救いようがありません。
こんなことが通用するのであれば、市民の存在はありません。
これに対抗するには、議会の持つ、「行政の監視」を発動して、貰うしかありません。
ので、そのことを、議会事務局を通して、申し入れました。