熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2022年07月

7月26日、国民統一政府をはじめとするミャンマー国民は、「不退転の戦いを」宣言する

7月26日、国民統一政府(NUG)など7組織が共同声明。

ミャンマージャポンが、7月27日に以下のニュースを報じた。」

「民主活動家ら4人の死刑が執行されたことを受け、国民統一政府など民主化勢力7組織が7月26日に共同声明を出し、「早急にファシスト軍評議会を壊滅し市民革命を成功させるまで不退転の決意で戦う」と発表した。Mizzima-news in Burmeseが伝えた。と、

声明を発表したのは、国民統一政府(NUG),連邦議会代表委員会(CRPH),カレン民族同盟(KNU)、カレンニー民族進歩党(KNPP),チン民族戦線(CNF),国民民主連盟(NLD),全ビルマ学生民主戦線(ABSDF),の7団体

声明文では、国際機関や各国政府に対し、政治的な手段で、問題解決を拒否しているテロ組織の軍評議会に制裁を加え、革命を実行している勢力を支援するよう訴えた。

国民統一政府(NUG)のドウワ・ラシー・ラ大統領代行は7月28日、「ミャンマー全土はまもなく戦火に包まれる」と、発表した。

ドウワ・ラシ・ラ大統領代行は、「
ミンアウンフライン総司令官をトップとする極悪非道のな軍評議会を壊滅するため、ミャンマー全土で戦いを開始する。軍評議会に立ち向かっている若者たちのために国際社会は武器、弾薬、資金を援助してほしい」とコメント。同時に、石油・天然ガス事業など軍評議会の資金源を完全に断つことを要請した。

この国民統一政府(NUG)をはじめとするミャンマー国民の市民革命勝利に向けての不退転の決意を、真正面から受けとめて、全力で闘いましょう。

極悪非道の軍を、徹底的に壊滅させることが絶対の真理です。軍とは、何かということを明確に確認することが、一切です。
この点を曖昧にする一切の議論は、全く無責任です。
2011年からの「民政移管」以降の、ミャンマーの歴史は、A.S.E.A.N.ーアジアの新しい時代を切り開きつつありました。
2021年軍のクーデターの強行は、歴史を暗黒の歴史に戻すためのものでした。
軍は、国家社会の上に立って、国民をその道具として扱うことをもう一度、復活させるために蛮行に走ったのでした。
クーデター勃発に対して、民衆は、命をかけて闘いを開始した。軍と国民との関係は、非和解的絶対的対立です。
ミャンマー国民は、数万の命を軍に奪われ、120万の人々が、生きるために生活の場を放棄して、暮らしをしています。軍は、すべての国民を殺すことを方針にしています。
ミンアウンフライン国軍総司令官は、7月にロシアに出かけ、「核兵器を手にする協議」を開始した。
今や、軍を支持しているのはロシアだけです。中国は、軍を支持しているが、ミャンマー国民の闘いの前に、右往左往しています。
今、軍は、無差別の空爆と重火器だけが頼りです。50万軍隊は、内部から崩壊が始まっています。
最後は、ロシアからの核兵器で、世界を脅迫して生き残りを選択しています。軍医には、「北朝鮮と同じように核兵器の保持にかけています。

日本政府は、まったく判断停止、無方針で、漂流です。完全に統治能力を失っています。
アジアの人々から、軽蔑の対象になりつつあります。
アジアの人々の信頼を失っています。日本の将来は、このままでは、絶望です。


ミャンマー国軍、闘う民衆を、「死刑」で、殺す!軍打倒は、世界の人々の力で!

追い詰められたミャンマー国軍の絶望的蛮行を許すな!

国営メディアは25日、6月3日「国家統治評議会が」、明らかにしていた4名の死刑を執行したことを伝えた。
実に許しがたい国軍の蛮行である。殺された4名は、国民の先頭で、闘うかけがえのない人たちです。
アウンサンスーチー氏の側近で、NLDの国会議員のコー・ピヨ・ゼヤ・トー氏と、1988年8888学生革命の指導者で、ずっと反軍活動を展開し、幾たびか獄中を経験している著名な民主化運動の活動家のチョー・ミン・ユー(愛称ジミー・コー)氏と、ヤンゴン近郊で民主化運動の情報を治安当局に通報していた「女性スパイ」を殺害して逮捕された、フラ・ミョ・アウン氏と、アウン・トウラ・ソー氏の4人です。

直ちに、怒りの反撃を展開するミャンマーの民衆

死刑執行の情報に接したミャンマー国民は、直ちに怒りの闘いに立ち上がっている。
中部のマグウエー地域で、軍の拠点を攻撃し、兵士すくなくとも7人を殺害した。
ヤンゴンで、「決死のデモ」が、敢行された。横断幕には「わたくしたちは決して恐れることはない」と書かれている。
少数民族武装勢力のアラカン軍(AA)は、「死刑執行は国民に怒りの火をつける」と、コメント。
少数民族武装勢力のカレンニー国民防衛隊(NDDF)は、「国軍が壊滅するまでに激しい反撃を実行する」と、発表。そして、広報担当者は「軍評議会の死刑執行は戦争犯罪であり、人道に対する犯罪であることは明らか。我々は、国軍が壊滅するまで戦う」と声明を出した。
アウンサンスーチー国家顧問は、25日の公判直前に死刑執行に関する情報を知らされた。「非常に残念。法の下でこんなことができるかと」とコメントしたという。

国軍は、決定的に追い詰められています。非常事態は、来年2月1日までで、23年夏に「選挙」をすることが必要です。
ミンアウンフライン国軍総司令官は、3月27日の軍創立記念日に、「闘う民衆を総せん滅する」と、宣言した。が、事態は、ますます軍が追い詰められています。国家が総破綻的になっています。
絶望的な殺人行為を展開しています。
ミンアウンフライン国軍総司令官は、6月一週間ロシア訪問し、ロシアの軍事支援に一切をかけています。
国軍は、2023年夏の選挙実施でもって、自己の支配権を維持せんとしています。
選挙実施を国際社会からの一定の支持が必要です。ロシアと中国とA.S.E.A.N.からの支持を当てにしています。そのためには、「死刑執行」については、「延期」が、求められていたが、軍内部をより一層の殺人行為をやらせるためには、「死刑執行」が必要だった。軍内部が分解する危険を孕んでいる現実は、「死刑執行」が必要だったのです。死刑執行は、軍の崩壊への道を、軍自らが敷いたのだ。

死刑執行を、全世界が認めない。

死刑執行を巡って、全世界が、激しく揺さぶられています。
7月26日、米国、EU上級代表、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ノルウェー、韓国、英国、そして日本の外務大臣が共同声明を出した。

共同声明の要旨は、

ミャンマーの軍政による民主化活動家及び反体制派指導者の死刑執行は、軍政による人権と法の支配に軽視を更に例証する非難されるべき暴力行為である。

我々は軍政に対し、不当に拘束されている全ての人々を解放し、刑務所への完全かつ独立したアクセスを許可し、更なる暴力ではなく、対話を通じて、平和を希求するというA.S.E.A.N.の5つのコンセンサスに於ける義務を果たすよう強く求める。

我々は、自由と民主主義を切望するミャンマーの人々を支持し、軍政に対し、暴力の行為をやめ、人々の意思を尊重し、ミャンマーの民主化への道を回復するよう求める。

我々は、不当に処刑され、家族や愛する人を奪われた御遺族に心から哀悼の意を表する。また、クーデターの影響によりミャンマーで命を失った全ての人々を記憶し、追悼する。
(注、日本政府も名前を出しているが、前日の25日に、林 外務大臣は、「談話」を出していて、その内容は、共同声明とは全く違う内容である。談話が本当の気持ちであり、国軍批判はゼロで、実質的には軍擁護である。という点では日本政府の無責任さは明白です。

米国のブリンケン国務長官は、これとは別に「軍事政権による見せかけの裁判と死刑執行は民主主義の火を消そうとするあからさまな試みだ。だが、そうした試みにもかかわらず、ビルマ(ミャンマー)の勇敢な人々の精神が抑圧されることはない」と述べた。

そして、米国務省の報道官は、「これまで通り」ではあり得ず、あらゆる選択肢を検討していることを明らかにした。

事態は、ミャンマー国軍を厳しく追い詰めていくだろう。

7月20日。土用の梅の天日干しを始める。


20220720_160708

20220720_160718

20220720_160729

7月20日、昼から、梅干しの土用干しを始めました。
気象庁が、「梅雨明け」を6月末に宣言してまい、予定が立たなくなっていました。
蝉が「梅雨明けを知らせる初鳴き」で、梅雨明けが始まります。その点では、気象庁の発表は、異常でした。
その後、天気の推移をみていました。蝉が鳴き始めました。そして、晴れが続きそうなので、土用干しを決行です。
我が家の梅は、100年の老木で、三分の一になっていますが、梅の実が今年もなりました。
梅酒もつけました。また、移住の若者にコンテナー一杯分をあげました。が、それでも梅干しが10キロ分が出来ました。
少量でしたらお分けできますので連絡ください。送料負担だjけお願いしますが、
昔からの製法で、塩が多いです。が美味しいです。
ギャラリー
  • 「国」が、外国人を殺す法案=入管法を廃案に!
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • ミャンマー国民統一政府は、人民防衛隊PDF結成2周年の声明を発表
  • 5月2日、中国が、「ミャンマー国軍支持」を打ち出す!国民皆殺しのミャンマー国軍を支持で、ミャンマーを属国に、
  • 国軍から追われた人々は、極度の暑さと、劣悪な環境の中での生活を強制されている。
  • 国軍から追われた人々は、極度の暑さと、劣悪な環境の中での生活を強制されている。
  • 国軍は、村への放火攻撃と襲撃で、数万人が逃げる。
  • 国軍は、村への放火攻撃と襲撃で、数万人が逃げる。
  • ライブドアブログ
投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.