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畑では、草茫々の状態が続いていましたが、ここに来て「梅雨明け10日」ということで、出来るだけ畑に入るように努力しています。
ただ、日中は暑さが厳しすぎるので、朝と夕方が中心です。
10メートルの一畝の草挽きに一日がかかります。大量なので外に出すのも大変なので、畑で焼いています。
なんとか8月の初旬で完了にして、8月中旬からの秋野菜の準備に入る予定です。
収穫すべき野菜もあるので、結構大変です。特にミョウガは、早生の部分が花が咲いてしまうほどなので、「商品化」は無理です。が自家消費という点ではそんなに多くは要らないので、処理に困っています。
トウモロコシは、完全に「カメムシ」に「取り憑かれています。皮のうえから「養分」を吸い出しています。一本に5匹ぐらいが常時ついています。
トマトは、なめくじとカタツムリの餌になっています。絶望です。
何とかなっているのは、ニラとピーマン、カボチャぐらいです。オクラにもカメムシがついています。
それでも、農家民宿のお客様には、バーベキューに野菜を出しています。