DSCN4779

10/7,午前中は、三ツ口山に行きました。
辻本さんは、森田さんと2人で、荷揚場で、架線のワイヤーが切れかかっているを修理中でした。
この夏まで、使っていた荷揚げ用の架線のワイヤーが、部分的に切れて剥げれているのを修理してました。細い3ミリのワイヤーが、その荷揚げの激しさの中で、部分的に切れてきていたのを、修理としょうとしてこの日を作業となったようです。

DSCN4781

DSCN4783

DSCN4784

約20カ所以上を切れているところを切って、切断して繋ぐという形で、修理していました。

こちらは、この「100年計画の人工の自然林造り」の管理道が整備完了していると言うことで、それを見ながらの山歩きです。
この「管理道」の整備で、「100年計画の人工の自然林造り」と「森林空間活用林」=三ツ口山全体が、歩いての移動が非常に楽になりました。
山作りにとってこの管理道の整備は「防護柵」完成についでの大事な柱が出来ました。
またこの管理道を歩くことで、山を楽しむことが出来るようになったという点では、決定的な事です。
辻本さんは、着実に山作りを進めています。
以下の写真は、「100年計画の人工の自然林造り」の山の姿をこの日に撮ったものです。
DSCN4785

DSCN4788

DSCN4791

DSCN4793

DSCN4795

DSCN4796

DSCN4797