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11/29、「三ツ口の里山を守る会」呼びかけの三ツ口山の山歩きは、4名で歩きました。
この日は、朝は霜が降りて結構寒かったですが、午前中は晴れで、格好の日和でした。
朝8時半にサークルK集合で、直ぐに山小屋へ、ここで参加者がお互いを紹介して、簡単な打ち合わせ後出発。
参加の皆さんは、山歩きは経験ありの方々で、少し前には、大峰の弥山や、釈迦ヶ岳に登ってきたという人でした。
健脚で、山歩きに慣れているから結構速いスピードでの山歩きになりました。
高度を上げて行くに従い、大峰の連山の姿が多く見れていくと言うことで、皆さんは眺望の良さには感嘆していました。
第6ポイントで、大峰の山々を特定しょうとしましたが、「望遠鏡」が小さくて鮮明度が今一で、特定には至りませんでした。
山々が幾重にも重なっているので、横一列がどのようにつながっているのかが明確に出来なくて特定の作業は結構難しかったです。あらかじめ、この「特定作業」だけを目的にした山歩きを計画して、特定が終わるまで下山しないのだという事でなければならないと思いました。また、その時には腕の良いカメラマンにも同行して貰ってで、
この第6ポイントまでは早く上がってきたので、頂上往復としないで、頂上から南尾根を歩いて、三ツ口山を一回りすることにして、いったん降ろしたリュックを再び担いで出発でした。
昼食は、頂上から南尾根に入って、第7ポイントよりも下の大きな杉の木の下での食事となりました。
南尾根を途中まで歩いて、その後は、中尾根に降りて、この尾根からの下山となりました。
昼食頃から、陽が陰り、曇り空となりました。
小屋に戻ったのが1時過ぎ頃で、相当の早さでした。
頂上で記念写真を撮りました。

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山小屋では「守る会」が火を熾し、猪鍋と甘茶を作ってくれていたので、これで暖を取りながら、山談議をして、2時過ぎに解散となりました。

この日も山では辻本さんと森田さんが、「栃の実」を地中に埋める作業をしていました。作業を終えて山小屋に戻ってきたのが午後3時過ぎでした。