DSCN1668

今朝(4/22)、6時に雨が上がったので、タケノコ掘りに出かける。
採れたのは写真のものだけ。
イノシシが残してくれたもののおこぼれを頂いたと言うことです。
イノシシは2,3月頃から地中深くにおるタケノコを掘り当てて食べているのだ。
そして、4月に入ってもまだイノシシは地中のタケノコを食べていくのだ。
人間がそろそろ掘ろうかというころにはほとんど残っていないのだ。
この日も、結局探せたのは、イノシシが残してくれたおこぼれを貰ったと言うことだ。
人間と他の動物たちとの位置関係は完全に動物の側が主導権を握っているのだ。
これが過疎地の田舎の現実です。
山菜採りは、タラの芽が終わり、今はワラビ、ゼンマイ採りに移ってきました。
下の写真は、アク抜き中のワラビです。
DSCN1673