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6/23の朝食です。
6/22に、関東から、お祖父さんが、熊野市飛鳥町佐渡の出身で、お父さんも子供時代はここで育っていて、自分たちは一度も訪れたことがないということで、「ルーツを求めて」として、二日目の宿泊に利用してくれました。
梅雨の最中なので、雨が想定されて、強く降ると行動が厳しくなるので、心配しましたが、一時的に雨が降ることもありましたが、基本的に雨には降られずで一安心でした。
お母さんが87才で、息子、娘3人が60代という方々で、我が家への道は階段や、滑りやすい傾斜のある草道があって、歩行の心配しましたが、たいへん元気で、足腰が強くて、駐車場から我が家までの2分ぐらいの道をしっかり歩いてくれました。
「ルーツの旅」は、本家筋や分家の方が、代が代わっていますが、在宅で、事前に連絡していたので、様々な昔の話なども紹介して貰えたそうで、当初の目的が果たせたそうです。
次には、息子を連れて、案内するのだというメッセージが届きました。

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6/25には、大阪から親子3人の家族連れが熊野に来ました。
父親は熊野の出身で、毎年、6月の第四週の土・日に、高校ラグビーの強豪校を迎えての試合があり、それを観戦するために熊野に来ているとのことで、今回は我が家に宿泊で、母親は息子さんは、熊野の自然を体験したいと言うことで、父親とは別行動でした。
25日の正午に母親と息子さんが到着で、早速、川に釣りに出かけました。この間の雨で、川が増水で余り条件は良くなくて、3時間近く頑張ったようですが、釣果は少なかったようですが、川を楽しんでくれたようです。
夕食までは、まだ時間があったので、山アジサイを見に行きませんかと誘うとOKとのことで、三ツ口山に行きました。
辻本さんは、もう山を下りているだろうと思って行きましたが、まだ、山での仕事が残っているのでと言うことで、仕事をしていました。山アジサイとささ百合を見て回っていると、辻本さんが、ミツバチの巣箱を見るかと声をかけてくれたので、直ぐに巣箱へ、箱の壁についている蜂蜜までくれて、大満足でした。
ラグビー観戦を終えた父親も戻ってきて、夕食でした。
翌日も別行動とのことでした。
来年も、ラクビー観戦に来るから、その時も頼みたいとのことで、来年の6月の第四の土・日の予約を頂きました。