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7月3日に、辻本さんが、山の日本ミツバチの巣箱が満杯で、ミツバチが巣箱に出入りできなくなっているということで、予定していなかったのですが、蜂蜜を取り出しました。
一つの巣箱の3分の一ほどを取り出したとのこと、それでも、8キロの重さがあったようです。
この日の夕方に、辻本さんから電話で「蜂蜜を取り出したから、見に来い」と誘いがあったのですが、このときは、連れ合いの母親の病気見舞で、宝塚に来ていて、5日の夜か、6日の朝にしか戻らないので、残念ながら、取り出し作業に立ち会えず。
6日の朝、辻本さんの家に行くと、取り出した蜂蜜は、自然に垂れ落ちるようにして蜂蜜を取り出していました。
一番下にアリよけの水が入った容器を置き、一番上に取り出した蜂蜜を置いて、真中に受けの容器を置いて、取り出していました。
6日の夜に、蜂蜜を瓶にいっぱい入ったのを頂きました。貴重な品物です。
まだ、他の巣箱もいっぱいで、蜂がいっぱいで、巣箱の外に溢れています。

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辻本さんは、来年の第三回のイベントのときは、「みんなにパンを持ってきてもらおうではないか!」と、今から、計画を立てています。
昨年までは、辻本さんが山づくりに忙しかったので、設置していた巣箱は、そのままだったのですが、これだけ日本ミツバチが多くなっているので、誰もやるものがいないから、「俺がやる!」と言って、今回の蜂蜜の取り出しと、その後の巣箱の掃除をやっています。
この3日の時には、日本ミツバチを襲うスズメバチもこの時に50匹ほど確保して始末したとのことです。
奥さんに見せるんだということで、瓶に入れて家に持って帰ったのですが、奥さんに見せた後は始末してしまったので、6日には家にありませんでした。写真に撮りたかったのですが、