10月31日、三ツ口山の「山歩きの道」の整備の為に、山に入りました。

標高880ぐらいの第6ポイントから、頂上へ、そして、南尾根から中尾根にへ、そして入り口までの、主に茨を刈る作業です。
第6ポイントから80メートルほど上がったところで、隣接の国有林の杉・檜が二本が台風の風で折れて、防護柵に倒れ掛かったり、折れて、飛び込んできていました。

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茨の刈り込みは、ほとんど終わりましたが、まだ少し残っているので、もう一回やる必要があります。

もう、台風で落ちてしまったと思っていた、タラとウドの実が木に残っていました。手に届く分は、採って、埋め込みましたが、まだ、残っているのがあるので、今日にも山に入って、採って埋め込むつもりです。

山は秋が深まっていることを教えてくれています。

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林内は、整備されています。高層木、中層木、低層木、下層植生、が、それぞれが、育つようにと荒げられています。
広葉樹の山造りは、杉・檜の人工林づくりとはまったく違う丁寧な作業が求められています。

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