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上の写真は、昨年の「厳冬の山歩き」の時のものです。


熊野で、二番目の高さの三ツ口山は、眺望の良さでは熊野随一といっても間違いありません。
吉野熊野国立公園の尾根全体=約、70、80キロ全体が、横一列に全てが見えるのですから、
厳冬期では、大峰の山々が雪化粧していますので、その姿は、見事です。
また、三ツ口山でも積雪があったりして、「雪山感覚」が、味わえるという点でもおそらく熊野ではここだけだと思います。

また、三ツ口山は、杉・檜の人工林が皆伐された後に、「100年計画の広葉樹の山造り」が進められている日本で唯一つの山です。山では落葉広葉樹の栃や栗の木の葉が落ちて、木々の様子が一つ一つが観察できます。下草もこの季節は、枯れていますので、「広葉樹の山づくり」の様子がある意味でよく見えます。

是非、ご参加を!
主催は、「三ツ口山に親しむ、山遊びの会」です。

要項は、1月21日、2月18日とも共通です。

● 朝9時集合、午後3時解散予定で、集合場所は、五郷町桃崎の「ファミリーマート駐車場」R309沿     
  い。

● 参加費500円です。

● 装備:防寒具、登山靴、か地下足袋、または、しっかりした靴、積雪の時は滑るかもしれないので、
     手袋、タオル、昼食と飲み物。

● 申し込み、問い合わせは、090-6817-8041まで、

以下の写真は昨年の時の写真です。

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