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奈良県が、農家民宿等創出支援を推進するために奈良県の奥大和地方で、農家民宿をすでに展開している人やこれから計画している方に呼びかけて、視察を計画し、6日に9名で来られました。

牡丹鍋とハゲ鍋の食材を持ち込みで、なべ料理をつつきながらの懇談となりました。

予定よりもだいぶ遅れての到着となったので、打ち合わせも出来ず、座談は短くで、なべ料理が準備が終わったので、とにかく、鍋を囲んでとなりました。六畳二間に総勢13名が二つの鍋を囲むという窮屈な態勢だったので、座った位置が変わらずだったので、鍋ごとにワイワイガヤガヤで全体としての交流という点では、少し、もったいなかったですが、12時まで酒も入ってということで大騒ぎでの交流会となりました。

視察という点では、物足りなさを与えたのではないかと少し、反省です。

が、今まで漠然としてしか知っていなかった奈良県の様子がよく勉強できたという点では、こちらに取っては大変良かったです。一度に、はじめての出会いで、何でも満足ということを求めることには無理があるので、はじめての出会いという点ではよかったったのではないかと思います。

こちらより早く開業していてベテランの方も参加していたので、視察されるというのは恥ずかしい話で、こちらが教えてもらわなければならないことでした。

農家民宿が地域活性化の一つの重要な存在であり、農家民宿の可能性ということを共同で追及することの有効性や必要性は深く感じました。また、行政の関りについても教えられ事がありました。