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三ツ口山での35町歩での「広葉樹の山づくり」は、6年目に入ります。
18年目になる10町歩では、すでに成林しています。

6年目の山では、栃の木や欅や、コナラ、クヌギなどは1メートルを越えて育っています。今は、「保育の段階」です。
育ちつつある栃や欅を茨やススキから守り、育てる作業に山づくりの命がかかっています。
戦後日本では、杉・檜の人工林の山造りだけでした。今、それが曲がり角に来ていることは明瞭です。
地方の過疎化の核心は、林業と漁業の停滞・衰退の現実にあると思います。
が、これを打開するための道が明らかにされてはいません。林業の元締めの林野庁では、「生物の多様性の尊重」「森林の多面的機能の発揮」という表題を掲げながら、現実は過去の弥縫策の繰り返しの政策の展開でしかないと思います。
その中での「広葉樹について」は、「天然更新」の名のもとに「放置造林」という無責任が進められようとしています。

三ツ口山での「広葉樹の山づくり」は、全く新しい挑戦であり、優れた実験だと思います。
山の豊かさを見せてくれています。杉・檜の人工林は、人々を山から離反させています。
が、三ツ口山は人々を山に呼んでいます。

林内をゆっくりと歩いて、その豊かさを一つ一つを確かめてください。

● 5月20日、朝9時集合、午後3時解散。集合場所:五郷町桃崎「ファミリーマート駐車場」
● 昼食持参で、長袖、長ズボン、手袋、丈夫な靴。
● 参加費:500円。
  申し込み、問い合わせは、090-6817-8041まで、
       主催は、三ツ口山に親しむ、山遊びの会


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