梅雨明けで、物凄い猛暑のなかでも、毎日、山では、保育の作業が続いています。
辻本さんは、炎天下の中、急峻な崖のようなところで、ススキや、茨などを刈り払いしながら、栃や欅などを守る作業をやっています。
真ん中に立っているのが、ケヤキです。
山を熟知したベテランでなければ、出来ない作業です。見学だけしているこちらは、立っている足場を確保することに必死です。
確実に、ススキや、茨が刈りはらわれて、光が入っていきます。作業を終わったところは、筋状に見事な空間が生まれて行ってます。
下の写真は、先日、剪定した山アジサイの現場です。