20190708_092018

昨日=24日、梅雨明けの様子だったので、山に入りました。7月は、7,8日の二日だけしか、山に入れていませんでした。
朝7時山小屋集合で、30分で、現場到着で、10時半まで、剪定作業。11時に山小屋に戻り、そのまま、「加工所」まで、直行。

「加工所」では、まず、挿し穂づくりで、夕方、4時までかかって、プランター11個、369本を挿しました。
その後、生茶葉、3、7キロを茶揉み機にかけて、揉む。

全ての作業終了は、午後5時半で、今日は、朝5時半から、動いているので、丁度、12時間労働でした。
この真夏日に、「挿し木苗づくり」は、常識はずれみたいです。陽の光を浴びれば、挿し穂は、一瞬で、小さいものは、枯れてしまいます。
6月16日から、「プランター」に挿していますが、天候不順で、雨の日が、ほとんどで、たまに一瞬陽が出れば、無茶苦茶に暑く、挿し穂が赤茶けしまっています。負けて、溶けてしまっている挿し穂があり、これは、腐っています。
まもなく、発根の状態を点検しなければなりませんんが、何本生き残っているかどうかです。

作業は、たくさんあります。
剪定作業は、山仕事そのものなので、厳しいですが、正午からの、「挿し木苗づくり」や、茶葉を揉む作業に、乾燥の作業、そして、茶葉の袋詰めの作業」は、割と、軽作業の部類ではないかと思います。短い時間でも、手伝ってください。
当分の間は、晴れのようなので、休みなしでの作業が続きます。