挿し木苗の本植えは、初めての作業です。


甘茶生産事業は、18000本の挿し木苗」を、1町歩の圃場に植栽することで、として、計画し、その為に昨年の6月以来、10月まで、17000本の挿し穂をプランターに挿してきましたが、結果は、基本的には、失敗でした。事業の計画が、挫折の危機にありましたが、辻本力太郎氏の指導と援助で、「株分けでの植栽」を、11月から、4月まで続けて、4618本を植えて、それが、活着している状態で、生産事業は、基礎的な出発点を確保しました。


「挿し木苗」は、少ない数ですが、活着しているものがあります。5月1日現在では、約600本です。もう少し増えると思うが、とりあえず、10日から、本植えの予定で、準備しています。

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