熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

熊野便り

2023年、今年もよろしくお願いします。情勢は、一変しました。

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2023年も、よろしくお願いいたします。新年の挨拶遅れてしまいました。
私は、80歳になりました。ここまで、生きてきました。後、どれぐらいかとは、わかりませんが、、
そうそんなに時間があるとは思えません。2021年の自分の不注意での「事故」以来、杖をついては歩けますが、不自由です。昨年は、11月、12月に、二回大阪に出ました。11月は、連れ合いが付き添いで同行してもらいました。12月は、「単独」でした。図書館に入ったり、本屋を回ったり、会合に出席したり、一杯飲み屋で、酒を飲んだり、で、そこそこ楽しみましたが、相当疲れました。
あらかじめの予定での行動でしたが、途中で、休みたいと思っても、駅や、地下道や、路上には、休憩用の場所が無いことで、大変でした。街中には広場や、休憩する場所が無くなっているのに愕然としました。

昨年末の安保3文書の発表、年明けの日米首脳会談と、時代が、全く一変したことを強烈に突きつけられました。安倍が敷いたレールは、戦後日本を完全に否定するものとして、戦後的なものが完全に吹き飛ばされたことを強烈に明確にしました。国民の間には、強烈な危機感、不安感が広がっています。が、それは、「世論調査」としてしか扱われません。
この流れに対抗する動きは、ありません。民主党政権は完全に無力であったことで、野党的なものは、完全に粉砕されました。安倍の強さは、二度と野党的なものは絶対に許さない体制を作りあげたことです。
その限りでは、現在の「野党の力では、絶対にダメだ」ということです。
このことを自覚的に国民が確認することができれば、まだ、展望はあります。
まさに、「国民一揆」が求められています。
「国民一揆」への準備を。です。

ミャンマー国民の戦いは、確実に勝利に向かって、動いています。

11月A.S.E.A.N.会議が開かれ、世界の首脳が集まっている。戦争的決着へと世界が動き出した。世界は、首脳が集まって、協議しても事態は、ますます、戦争的決着という絶望的事態へと動いている。
その一つの焦点としてある、ミャンマー情勢を巡っては、アセアンが、有効な「解決案」を出せずいる。
ミャンマー国軍をどうするかという世界史的な始めての課題を、ミャンマー国民の戦いは、問うている。
ロシア、中国、インドは、国軍支持で、動いている。その中で、アセアンは、態度を決めきれないでいる。
事態は、ミャンマー国民の戦いで、軍を打倒しきるしかないという冷厳な現実なのだ。
この数日の動きを、報道で追ってみます。


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秋が深まってきた。毎朝、リハビリで、神社まで歩いています。


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秋が深まっています。ここらあたりでは、まだ、紅葉が始まってはいません。
が、確実に秋が深まっています。空は、高く、雲一つない時もあります。この間、快晴が続いています。
この陽気につられて、この間、朝、一時間ほど、山の中腹にある稲荷神社までリハビリに歩いています。
結構な石段が続きます。毎年、3月に、「初午」の「祭り」があります。この石段を歩いて登れるかどうかで、集落の中での位置が決まります。登れない人は、第一線からは引退です。だから、高齢の人は、「まだ、登れた」と頑張ります。
リハビリには、格好の場所です。石段の手すりを捕まえなければ、昇り降りは、無理ですが、それでも調子よく登っています。

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18日、猿が80個を栗泥棒、19日は、終日、見張りで、来ず。計150個以上が猿が泥棒。



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猿が、栗を食い散らかす。

18日、昼間、買い物があって、下の町に出かけた時に、昨日に続いて、猿が来て、80個以上を木に登って、枝を折って、下に落として、食べていく。
前日は、70個以上落としているので、実が見えているのがもう無いと思ってたが、猿には関係なしで、少しでも実が見えていたら、落としている。
結局、この日は80個以上が落とされた。猿が盗んだのは150以上だ。
今年は、速いのだ。まだ、青い内から、取っている。
落として、食い残したのを見ると、あだ、未熟なのだ。
熟すには、まだ、1週間は、かかる。
これから、毎日、防衛しなければ、美味しい栗は、食べれない。

17日、猿が栗を約、70個ほどを落として、泥棒。



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昨日=17日、夕方4時前に猿が栗の木に登り、枝を折って、落とし、実だけを取り出して、泥棒。






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今年は、猿が来るのが早まっている。昨年は、こちらが6か月の入院生活を終えて、退院したのが、9月18日で、その後、リハビリを兼ねて、終日、栗の木の下で読書で、猿の接近を監視していましたが、まだ、栗が落ちてきたのが、もう少し、遅かった。が、今年は、まだ、栗の実が姿を見せていないのに、少しでも、チョット実が見えた栗を落としている。
この間、猿が来ているようなので、ちょこちょこ、栗の様子を見ていて、3時の時には、異変はなかったが、4時に見にいったら、約70個ほどが落ちていて、枝を折って落としていて、それを開いて、食べているのだ。

中には、落としてみたが、実が見えていないので開けるのをあきらめたのもある。


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猿も栗のイガは苦手で、少しでも開いていて、イガに触らずに取り出せるものだけしか食べれないのです。
木に登って、少し開いていると思ってでだろうが、

これで、猿との死闘が一気に始まったのだ。
晴れであれば、「読書の秋」として、栗の木の下も悪くはないが、雨だと大変で、どうするかを考えなければならない。
朝早くから、暗くなるまで、ずっと、現場を離れられないない。


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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.