熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

100年計画の人工の自然林造り

季刊「地域」=農文協、最新号(10・1発行)で、三ツ口山での山づくりが紹介されています。

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農文協の月刊「現代農業」の兄弟誌の「季刊 地域」№35=10/1発行号で、三ツ口山での山づくりを、紹介する記事が掲載されています。
農文協の編集部がカメラマン同行で、一泊二日で、現地取材で編集されたものです。
全国版での初めて、三ツ口山が紹介されたものです。
ぜひ、一度手にしてください。そして、多くの人に紹介してください。

「広葉樹の山づくり」は、現在では、日本ではこの三ツ口山だけだと思います。
短い時間で、取材編集されたものですので、また、雑誌なので、制約があります。が、紹介という点では、良いものだと思います。

ぜひ、山づくりの現場に足を運んでください。また、読んだ感想や意見もよろしくお願いします。

三ツ口山で、日本ミツバチの姿を見る。

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三ツ口山は、広葉樹の山づくりが進む従い、山の花が多様に多く咲きます。これを求めて、日本ミツバチが集まってきます。

辻本さんは、以前はこの日本ミツバチを育てることをやっていましたが、ここ数年は、35町歩での山づくりに全力だったので、あまりミツバチに力を注ぐことはやっていませんでしたが、

9月の台風の時に、ミツバチが巣を作っていた巣箱が倒壊し、すべて蜜が流失してしまい、スズメバチの襲来もあって、日本ミツバチが居なくなってしまった。ということもあって、ミツバチを育てるということを再度決めて、この9月に新たに巣箱をいくつか置きました。

そのうちの一つにミツバチが巣を作り始めました。

辻本さんは、ミツバチの生態を勉強できるようにと、中を見せてくれます。


中を見ると、もうすでに大きな巣が出来ていました。大量の蜂たちが必死に働いています。

一匹一匹がそれぞれの仕事を果たすために、様々な仕事を担っています。一日中、様子を見ていても飽きないです。

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春からの巣作りではないので、蜜がまだです。冬を越す食料は無いです。
蜜の代用品の液をつくって、提供しています。これをそれぞれのハチミツが食べています。食べ過ぎて、動きが鈍くなった蜂もいます。
スズメバチが襲来します。これとの闘いが死闘です。

甘茶の挿し木苗を200本を仕込みました。

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昨日=2日、気持ちの良い晴れだったので、朝から山に入り、甘茶の挿し木苗づくりをやりました。

朝8時半から作業開始で、挿し木穂を約200本を取る。

この日の予定は、午後2時迄しか時間がないので、この本数にした。本当のところでは、300本を考えていたのだが、

寒くなってくるので、挿し木苗づくりはこのあたりで限度か。先日の分と合わせると300本だ。

「熊野を甘茶の里」にするために、この年内で、1町歩の栽培地を確保し、来年の2,3月と、6,7,8月で、4000本の甘茶を植える計画で、そのためには、実際に一から、栽培方法を勉強する必要があるので、泥縄的に始めているところです。

三ツ口山から、甘茶を栽培用に移すという計画ですが、山に入って、作業を続けていると、その自生している数の多さにはビックリします。
およそ、100年前から自生していたとのこと、昔は、下の海側からも数時間かけて歩いて甘茶を摘みに来ていたそうです。昔から、「三ツ口山の甘茶」として、知られていたのです。
三ツ口山に自生している甘茶は、「熊野を甘茶の里」として、地域起こしの貴重な資産として、の役割を果たしてくれます。
こちらは情報が入っていないので、正確かどうかは不明ですが、日本の山で、これだけの量の甘茶が自生している山は、この三ツ口山だけではと思います。

甘茶栽培へ一歩、開始。=苗木つくりを始めました。

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昨日=9・28、
山に入り、甘茶の挿し木苗づくりのために、挿し穂を約130本確保。
写真は、家に持ち帰って、挿し木苗としてセットしたものです。

甘茶の里づくりを始めることを考え、そのためにまず、苗木の確保が必要と、時期的にはもう遅いかもと思いながらも、とにかく、実験としてでも始めようとして、動きました。
来年の春の段階で、一町歩ほどの畑で甘茶の栽培を始めたいということで、まず、4000本の苗木が必要という計算で、山に自生している甘茶を使ってその必要な苗木を確保しょうと始めたものです。

園芸用に市販されている苗木は一本700円はかかります。

10月の初めは晴れと出ているので、300本の挿し木苗を作ってみます。
その後は、来年の2月から、3月に、挿し木苗と株分けと、二つの方法で、4000本の甘茶栽培を始める予定です。

甘茶は自然が生み出した非常に大事な資産です。
飲料を始めとした食用と、薬用の二つの面で有用な価値を持ったものです。
仏教で、「お釈迦様の誕生日に花祭りとして、甘茶を飲む」ということ以外は、ほとんど、利用されていません。また、甘茶が栽培されている地域がほとんど無いという現況では、自然のその恵みがほとんんど、無視されている状態です。日本では、岩手県の九戸村で、「商品化」されているだけです。

地方の過疎化の進行に有効な方策を持たない政府の現実は深刻です。
ここ熊野では、「耕作放棄を余儀なくされた田畑」が、太陽光発電のパネルの場に変わり始めています。

これは、田舎の集落は、人が住むところではないという具体的な始まりだと思います。
「耕作放棄を余儀なくされているすべての田畑」を甘茶で埋めることで、人が住める集落として存在し続ける道を選ぶことを今、考えるときです。

三ツ口山では、タラとウドに実がつき始めています。

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この身を種として確保して、来年3月に種播きです。


9/30。初秋の三ツ口山の山歩きの案内です。

9月30日、初秋の三ツ口山の山歩きです。


是非、ご参加を呼びかけます。

三ツ口山は秋の様相が表れています。木々はまだ、紅葉とはいきませんが、広葉樹の山の豊かさを存分に味わっていただけると思っています。


30日にはもう、彼岸花の落ちてしまっていると思いますが、タラの芽やウドの実が秋を知らせてくれます。

            
              記


午前9時:五郷町桃崎「ファミリーマート駐車場」集合で、 午後3時解散予定です。


参加費:500円。

装備は:長袖、長ズボン、しっかりした靴、タオルに手袋、昼食と飲料水。

問い合わせ:申し込みは:電話 090-6817-8041
               メール:kiyotsugu68@za.ztv.ne.jp

主催:三ツ口山に親しむ、山遊びの会

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ギャラリー
  • 季刊「地域」=農文協、最新号(10・1発行)で、三ツ口山での山づくりが紹介されています。
  • 季刊「地域」=農文協、最新号(10・1発行)で、三ツ口山での山づくりが紹介されています。
  • 三ツ口山で、日本ミツバチの姿を見る。
  • 三ツ口山で、日本ミツバチの姿を見る。
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  • 甘茶の挿し木苗を200本を仕込みました。
  • 台風一過、アケビを食す。
  • 甘茶栽培へ一歩、開始。=苗木つくりを始めました。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.