熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

100年計画の人工の自然林造り

三ツ口山で、山歩きの道の草刈、8,9日の」二日間。

8,9日と、二日間。三ツ口山に入り、こちらは、山歩きの道の草刈を、辻本さんは、連日、保育作業です。
下の写真は、何処からか侵入してくる鹿やウサギを防ぐために防護柵内にネットを張ったものです。中尾根の上部に、辻本さんが設置しました。

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下の写真は、こちらが刈った後の様子です。


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三ツ口山では、コナラが5年ほど前に、まだ、防護柵を構築中でしたが、苗木を植えました。
それが、大きいものはすでに4メートルの高さまで育っています。一方では、まだ1メートルぐらいのものもあります。植えられた場所が違えばこれだけの差が出ます。太陽の当たり具合に土の条件でこれだけの違いが出ています。

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上は、4mの高さの木です。

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上の写真が上部を写したものです。

下の写真は1メートルの高さのコナラです。

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山ではウドの花の蕾が出てきました。


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タラの芽にも蕾が、

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中尾根の上部からは、大峰の最高峰が綺麗です。
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釈迦、仏性、孔雀。

八経に弥山。

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酷暑の中、山づくりの作業が毎日進んでいます。8/3の見学。

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8/3、こちらは久しぶりに山に行きました。8月末に甘茶の剪定する作業のための地図を作るために行きました。
辻本さんは、この猛暑、酷暑の中でも保育の作業を毎日、続けています。

上の写真は、イノシシが、中尾根の中段あたりのワラビが生えているところを掘り越しているところを撮ったものです。

辻本さんによれば、「何処から入ってきているのかがわからないのだ、夜に入ってきて、朝には出て行っているようで、鹿や野兎も入っている。保育の草刈をやっているが、鹿やイノシシに入られたら大変なので、今、その対応を検討しているとのことでした。

こちらが、山には、月平均で一日か、二日でしかないので、全く、山の動きについては、ついてはいけない。
山は、自然は、毎日動いているのだ。静止的にしか関われない限りでは、失格なのだ。
あらためて、このことを強烈に突きつけられました。
とにかく、現場を確認するために辻本さんに続いて動く。

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防護ネットです。とにかく、何処から入ってきているのかが不明なので、一定の間隔で、それ以上は入れないために防護ネットを敷くしかないということで、上から、下に向けて、ネットを張る作業です。
まず、そのために、ススキなどを刈り払いで、道を確保し、それに沿って、ネットを張っていくとのことで、辻本さんは鎌を持って、入っていく。

こちらは、中尾根の上段当たりの山歩きの道が、ススキで埋められているので、これを切り払う作業を担当する。

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刈った後の写真が下です。


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こちらの作業中は、アブが飛び回る。

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辻本さんによれば、このアブが飛び回り始めたら、山には蜂が出てくる合図とのことで山での、夏の暑い時には、山作業は蜂との戦争なのだ。あらゆる蜂が飛び回るが、最大の問題はスズメバチとのこと。
昔、「営林署時代に、上が、夏の山作業を指示してくる。その時には、この夏の暑い時に、蜂との闘いをやる作業をなぜ、指示するのか、働くものの命を何と思っているのか、」と、反対したとの話を教えてくれた。山の現実を知らないのもが、指示することの無理さ、無責任さを怒っていました。

山には、三ツ口山の木から落ちた実が、新しい芽を出してきています。

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15年以上経つと、クヌギやコナラが実を落とします。防護柵が無い中で、35町歩の部分でも、生き延びたコナラやクヌギが実を落とし、実生として、芽が出てきているのです。
山が、生きて進んでいることの証左です。
おそらく、これらの方が苗木を植えたものよりは、強く、大きくなるはずとのことです。
道の際なので、足で潰してしまうだろうが、山では、このように動いているのだということです。
この山が、日々、動いていることを実感として、確認できなければ山には入れません。
この日は、そのことを改めて思い知らされました。

⒎,8月に進められた保育の作業=ススキや茨を切り開いて、栃や欅を守る作業の後がよくわかりました。

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山の中腹よりも少し、上になるので、大峰の釈迦が岳が遠望できます。

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甘茶を世界に通用する「商品」にした、岩手県九戸村に見学に行ってきました。

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上の写真は、岩手県九戸村の甘茶栽培の畑です。

7/17、岩手県九戸村に行ってきました。
「九戸村ふるさと振興公社」の甘茶生産の現地見学と勉強のためです。

この間、三ツ口山で自生している甘茶を活用して、「熊野を甘茶の郷」として、甘茶を熊野の特産品として生産、販売できないかと考えてきましたが、来年から、具体的に着手することを決断しました。が、具体的な͡ことは、何一つ知らないので、日本で唯一つの生産・商品化して、世界に通用する「甘茶に」作り上げている九戸村に、教えてもらいとしての訪問でした。

17日午後2時過ぎに到着。九戸村ふるさと振興公社の総責任者の施設長の秋元氏が、わざわざ、忙しい中、こちらの為に時間を空けて待っていてくれました。
早速、九戸村での甘茶生産の歴史や、甘茶を商品として売りに出すことの経緯、そして、現在の甘茶生産、栽培、商品化、販売などについて、具体的に丁寧に教えてもらいました。
「商品化」への歴史では40年、50年の経験を持ち、現在では、世界商品として通用する国際基準の取得を具体的に目指すところまで来ていること、すでにイギリス王室やベルギーの王室にも愛用されていることなど、ここまで来る迄の「様々な苦労、研究」なども語ってもらいました。
こちらから見れば、それは遥かに遠い頂です。が、秋元氏は、始めるのであれば、どこから出発したらよいのかについても、教えてくれました。とにかく、できることから始めること、自分たちの背丈にあったものとして具体的に一つ一つをやることではないかと、教示してくれました。
話を聞いた後で、摘んだ甘茶を「商品」にする工場と、甘茶栽培の畑に案内してもらいました。

工場は大きな工場でした。揉捻機と乾燥機、そして、テーバックにする機械などを備えた工場です。

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揉捻機は一度に100キロを入れて動かすという巨大な器械です。

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乾燥器は、品質を均質にする大事な器械とのことでした。

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甘茶の栽培は、農協の下で、30戸ほどの農家が約4ヘクタールで、4トンほどを生産しているとのことでした。
訪問した後、数日後から摘み採りが始まり、工場に持ち込まれて「機械」が動くとのことでしたが、時間が無くて、それは見学できずに帰ってきました。

具体的に現場を見て、教えてもらうことで、熊野でも始めれると確信しました。

三ツ口山の甘茶を、休耕地や原野に持ち込んで、栽培すれば、甘茶を作れます。
三ツ口山には膨大な自生している甘茶があります。湯ノ口は昔から甘茶の里として、昔は親しまれていたそうです。それを、熊野の特産品として蘇らせることができれば夢が広がります。
甘茶は、自然が創り生み出した財産です。熊野は、自然が豊かであることが世界に伝えれる唯一のものです。その自然のを豊かさを確実に人々に伝えれる最も小さな優れものです。

空いた土地、休耕中の畑、などを持っている方、また、栽培してみようという方は是非、声をかけてください。
来年5月、6月に、三ツ口山で甘茶を摘み、また、苗木として引き抜き、挿し木苗として伐りだしを始めませんか、そして、甘茶畑で栽培を始めませんか、

猛暑、炎天下の中でも、保育の作業が続いています。

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梅雨明けで、物凄い猛暑のなかでも、毎日、山では、保育の作業が続いています。
辻本さんは、炎天下の中、急峻な崖のようなところで、ススキや、茨などを刈り払いしながら、栃や欅などを守る作業をやっています。

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真ん中に立っているのが、ケヤキです。
山を熟知したベテランでなければ、出来ない作業です。見学だけしているこちらは、立っている足場を確保することに必死です。
確実に、ススキや、茨が刈りはらわれて、光が入っていきます。作業を終わったところは、筋状に見事な空間が生まれて行ってます。

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下の写真は、先日、剪定した山アジサイの現場です。

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6/24「第四回豊かな自然の恵みと美しさを味わう」の続き。

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中日新聞が、記事として、紹介してくれました。

6/24の翌日の25日、和歌山の熊野川町の「縁gA環」の方が、大人4人、子供5人で、「甘茶の苗木」採りに来ました。24日は、用事があって、参加できずだったとのことで、6・24参加者はこれで
79名となりました。

ささゆりが、まだ綺麗です。

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山アジサイも、

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当日の参加者が、報告をしてくれています。
伊勢の竹野さんが、所属する「山好会」のホームページの掲示板に、
http://sankoukai.dante.jp/pbs/index.cgi

また、神谷さんが、フェイスブックに投稿しています。
ギャラリー
  • 14日は、集落の、初盆供養の追善盆踊りでした。
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  • 三ツ口山で、山歩きの道の草刈、8,9日の」二日間。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.