これは、現在の「挿し木苗のプランターを置いている所」の写真です。
7月31日までの、4000本強が、プランターに入っています。が、山で自生してる甘茶を剪定して、「挿し穂」を確保するということについての、不勉強で、基本的には成功していません。何%が、生きていてくれるのか、
9月1日に、まず、6月の「プランター」を、点検です。
その上で、9月、10月の「挿し木苗づくり」で、取り戻すつもりです。
暑い日が続くので、「遮光ネット」が不可欠なので、また、水やり体制も必要なので、9月以降用に「プランター」を置く場所を、作りました。一列で、約4000個程のプランターを並べるつもりです。
現状は、このような姿ですが、3年後、5年後の「三ツ口山甘茶の様子」を、現在すでに、先駆的に明らかにしてくれている現場があります。
辻本力太郎氏の畑にある甘茶です。ここは、三ツ口山甘茶を挿し木苗で育てている畑です。
このような甘茶として、1町歩の圃場がうまっていることを目指して、頑張ります。