熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2014年02月

畑の準備は、進んでいるのだろうか

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もうあと一日で、三月だ。霜や凍結が続いているが、畑の準備が問われている。
壊れたネットは、2/25に、立て直した。写真はその直前の倒れたままの姿です。
下の写真は、このネットの畑に植える予定のジャガイモで、陽に当てて、芽だしをしているところです。
10キロのキタアカリで、約110個ほどです。3/7に植える予定です。春の一番最初の種まき、種植えになります。
2/25、2/26に、そら豆、エンドウ、ニンニク、タマネギに最初で、最後の追肥をした。
タマネギは、苗作りが失敗したので、無残な状態であった。自分の未熟さを思い知らされた。
ニンニクも100個以上、芽が出ずじまいだったが、何故なのかを究明しないままに時間を無為に過ごしてしまいわからずじまい。根切り虫の仕業でないかと今頃になって思っているところです。
3月中旬から種まく予定のダイコン、カブ、ほうれん草、水菜、小松菜の堆肥投入は終わったので、後は元肥入れ、畝たてで、準備が完了だ。
明日から、一週間ほどは畑に入るのは休みだ。
農家民宿やまもとのホームページのリニューアルが必要なので、何とかやり遂げたいと思っています。
成美堂出版の「全国厳選おトクな宿・公共の宿14~15」にこちらの農家民宿が紹介されている。全国で330程の宿紹介の中に入ってです。少しは、注目されると思うので、ホームページのリニューアルは、義務だと言い聞かせて頑張ろう。

我が集落に、春がいつ来るのか、

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この写真は、2/25に写したものです。今日は2/27で、今は午後6時半で、雨が朝からまだ降り続いています。今夜9時頃には止むとの予報です。
2/25の朝は、しっかりと霜が降り、26日も霜が降りていた。庭の梅の蕾は固いままで、ほころびも見せてくれません。
連れ合いは、「飛鳥の春はいつ来るのでしょうか」と、詠ってくれました。
この雨が区切りになるのかと思っていたら、予報では、3月に入っても寒さが続くと伝えている。
海=浜側は、暖かいです。季節が二つあると本当に実感させられます。
後一日で、三月に入る。寒い寒いと言っている内に、知らぬ間に暖かくなっているだろうことを夢見るというのが今日の感じです。

2/23,庚申様の祭りが行われ、餅拾いに熱中。

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2/23,午後一時から、庚申様の祭礼が行われた。
庚申様は、昔から、「落とし物、忘れ物の発見に御利益」があるということで、集落の人々から、有り難がれています。
忘れ物や落とし物を捜しても見つからないときは、集落の人々は、庚申様に願をかける。と必ず、これが聞き入れられて、見つかるという。そして、すぐにお礼に参る。
だから、庚申様は大事にされてきている。
この日は、暖かくなり、非常に気持ちの良いなかで、集落の人々が、多く集まっての祭りとなった。
祭礼の儀式が終われば、最大の楽しみの餅まきがある。
前夜、集落の女性の人々によって、餅つきと袋詰めが行われている。
祭壇に供えられたお菓子なども一緒にまかれる。
餅拾いは、場所取りが勝負なのだ。遠慮していては負けだ。恥も外聞もなく、破廉恥に出しゃばることがポイントだ。このときだけは許されるのだ。
いつも、このときの写真を撮りたいと思うのだが、一瞬の勝負だから、一枚もとるヒマが無いのです。
餅まき終了後は、お供え物の御神酒で、酒飲みです。草むらに段ボールを敷いて、車座に座っての酒飲みだ。
この日は、暖かかったので、気持よく、時を過ごした。

崩落の二橋が、二年半ぶりに復旧した。

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平成23年9月の紀伊半島大水害で、崩落していた大又川に架かる五郷町内の二橋の復旧が完成した。
水害時には、大又川の氾濫では、五郷町内がもっとも、被害が大きく、この2橋、柚木橋と、上月の瀬橋が、崩落し、掛け替えが必要だった。そのため復旧に長い時間を要し、このほど、やっと完成し、通行可能となったのだ。
丸2日間休み無く降った雨は、山を崩落させ、大量の流木を流し、川を氾濫させ、、流木で橋を崩落させたのだ。
また、崩落しない橋でも、流木がかかることで、水をせき止めることになり、田んぼや、家を水浸しにした。
これで、五郷町内の全ての橋が通行可能となった。
が、まだ、飛鳥町内では崩落した橋が残っている。
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飛鳥町神山地内では、今、その崩落した橋の架け替え工事が行われている。
大又川での最後の架橋工事だ。
ここでも、流木が橋にかかり、川が氾濫し、家が床上浸水に襲われ、深夜から、早朝にかけて氾濫が続き、最後に橋が崩落していた。

熊野原木市場で特別競市盛況

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2/19に、熊野原木市場で、特別市が開かれて盛況だったようです。
吉熊新聞によれば、「毎月2回の定期市を開催しているが、今回は杉や檜が質、量ともに揃ったことから特別市として、解された。奈良、和歌山、大阪や遠くは高知からの製材業者や仲買人ら約180人が来場。この日の売り上げは、3670万、杉の平均単価は1万5500円、檜は2万9400円、この日の目玉の樹齢200年の檜は、1本140万円の値段がついた。」
ということです。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.