熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2015年10月

10/29,30と、水菜、小松菜、ほうれん草を出荷

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10/29.30と、久しぶりにJAの直売所に出荷でした。
水菜と小松菜、それにほうれん草も含めて、割と順調に育ちました。
水菜は一袋300グラム、100円で、23袋で約7キロ、小松菜も同じ重さと値段で、16袋で、約5キロ、ほうれん草は30日が始めで、一袋250グラムで、100円、8袋で、2キロと言うことです。
まだ、収穫が続きます。カブも今日から出荷予定です。
11月に入れば、里芋類の出荷も始める予定です。
ニンニクもほぼ、全部芽が出ています。ダイコンも白菜も順調ですので、11月中旬頃が収穫みたいです。
そら豆、実エンドウの種まきが完了しています。
後は、タマネギと、高菜の苗植えが残っているのが畑の現状です。

10/26,27,大阪の女性が、熊野の自然を巡りました。


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10/26、月曜日ですが、大台ヶ原の駐車場は、満杯でした。紅葉の真っ直中から、少し、下に移動中でしたが。
この日、大阪の女性の方が、熊野の自然を楽しみたいとのことで、我が家を利用してくれました、。車を使っていないと言うことで、二日間、こちらが案内することにしました。
朝9時に近鉄上市で待ち合わせ、直ぐに169を走る。途中とのことで大台ヶ原にということで、そちらに、いまが紅葉の真っ最中と言うことで、月曜日にも拘わらず、駐車場は満車。道路際にも駐車。足が弱そうで、頂上には行かないと言うことで、少し、下の処で、大峰全山が見えるところで、車を駐めて見る。三ツ口山からの大峰と比較しょうとしましたが、地図が無く、三ツ口山からの写真も持っていないのでできず。

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もっともっと、南に続きますが、

大台ヶ原を降りて、とりあえず、我が家へ、カレーで昼食、

七里御浜から、丸山千枚田へ、そして風呂が好きとのことで、源泉掛け流しの湯ノ口へ、トロッコ電車にも乗りたいとのことで、時間待ちで、2時間ほど風呂。
家に戻り、この日は、鹿肉のしゃぶしゃぶがメイン。それにさつまいもとカボチャの天ぷらに里芋の煮っ転がしでした。

翌、27日は、風伝おろしの朝霧がみたいとのことで、朝食は6時半で、7時に出発したが、遅すぎて、霧が上がっていた。約一時間遅すぎたのだ。
その後は、紀和の日本の滝百選の「布引の滝」を、見学。

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ここを離れて、同じ紀和にある「赤木城趾」を見る。
「天空の城」として売り出し中。この地域=北山の農民を制圧するために藤堂高虎が築いたもの。
地元が、祖先を虐待した本拠地を、子孫が「観光地」にする矛盾。
藤堂は、北山一揆制圧の為に農民を大量に虐殺しているのだ。

ここを離れて、奥瀞の和歌山の飛び地=北山村に寄って、そして、奈良県川上村の入波之湯に入って、上市まで送って終わりました。

さつまいもを収穫、オクラとピーマン・シシトウは終わりました。

この間、秋晴れの日が続いています。畑での作業もお陰で進んでいます。

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1番、大きいさつまいもは、900グラムでした。
今年は、珍しく豊作です。
カゴ一杯分が採れました。

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オクラとピーマン・シシトウは終わりにしました。

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ニンニクは、順調に芽を出しています。おそらく全部が芽を出してくれそうです。
黒ニンニクを希望する人が多いので、結構数が必要です。1人が毎日一片ずつ食べるとすると月に6個が必要で、一年で70個が必要です。900個でも10人分にしかなりませんので、

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ダイコンも、白菜も寒冷紗を外しました。
今のところ、順調です。

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その他、水菜、小松菜、青梗菜、春菊、ほうれん草の間引きが終わりました。
水菜と小松菜と青梗菜の間引き菜がそれぞれ、バケツ二杯ありました。
隣近所に分けて配りました。

三ツ口山の山歩きの地図です。

三ツ口山では、「管理道」が整備されて、山歩きが楽しめるようになりました。
11/1,11/29,12/6と、山歩きを計画しています。来年も3月までは月一の予定です。
新しい山歩きだと思います。山作りの現場を体験しながら山歩きを楽しむのですから、いわゆる「登山」とは少し、違います。「登山的」には、4時間もあれば戻れますが、途中で山を楽しむと言うことが大事なものとしてあります。
山は、山仕事の時は、出入りが出来ますが、休みの時はゲートを閉めますので入れません。
事前に連絡を下さい。また、グループや団体で山に入るという計画でしたら、案内しますので事前に調整をよろしく。
車では、山小屋まで入れますので、

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種として、秋の実が集められています。

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「100年計画の人工の自然林造り」では、実を種として、直接、地中に埋め込む為に、秋の木の実を集めています。
栃の実は、約30キロで、2500~3000個が確保されました。
これらは保管されて、来春に埋め込む予定です。

その際、問題になるのは動物たちの行動です。地中に埋めた実を掘り出して食べてしまうからです。
猪は、「防護柵」が出来たので防げるのですが、ネズミなどの小動物は防げません。
そこで考案されたのは、金網で袋を作り、これに入れて地中に埋め込むのです。この金網は弱いものです。

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この金網を現場で組み合わせて実を入れて埋めます。始めから実を入れると容量が大きくなるので、持ち運びが大変ですから、
とにかく、辻本さんは一つ一つを創意工夫で必要なものを造り出していきます。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.