熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2016年01月

三ツ口山を紹介する写真展示会を、3/18,19,20熊野市文化センター、3/22~4/3、熊野古道センターで、

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三ツ口の里山を守る会は、三ツ口山での山造りを紹介する、写真展示会を開くことを決めました。
3/18,19,20は、熊野市駅前近くの「熊野市文化センター」で、続いて、3/22から、4/3迄、尾鷲の「熊野古道センター」で、開きます。入場料は無料です。
三ツ口山では、「管理道」が設置され、頂上までの山歩きが可能になり、三ッ口山での山造りの全体が具体的に体験できるようになりました。三ツ口山は地図にも記載されて居らず、山の存在は、知られてはいません。昨秋からの山歩きに50名ほどが、参加され、昨春6/21の「集い」の60人ほどと合わせて、100名ぐらいの人しか知らないのが現実です。
この現実は非常に残念なので、春には、「100年計画の人工の自然林造り」二年目を迎えるので、多くの人に三ツ口山を知って貰い、関心を持って貰おうと計画しました。
予定では、120枚ほどの写真とこれについての文字説明で、三ツ口山ノの紹介と、もう一つの企画として、日本の山=林業についての現実と未来がわかるような展示も合わせてやる予定です。
展示会内容がある程度固まったらまた、発表します。
この費用には20万ほど必要です。皆様の暖かい協力をお願いします。

顔を出した梅の花が戸惑っています、暖冬から一気に寒冷で、

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庭の梅の花が顔を出しています。今年から、暖かい日が続いたので、いつもよりも早く、梅の蕾が出始めて、あっという間に花が咲き始めました。最初は、一輪、一輪という程度だったのが、暖かさに釣られて、この間、20コほどが咲き出しました。
が、24,25と氷点下の寒さに激変したことに花がびっくり、困惑しています。
後の蕾も様子見になっています。

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1/24,集落の『家内安全」の、地蔵尊の祭りで、モチほりー餅拾い。

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1/24,この日は、今年一番の寒さで、雪は降らなかったが、氷点下の寒さで、朝を迎えた。今日は、地蔵尊の祭りの日です。
モチほりー餅拾いが、楽しみだ!今年初めての餅拾いだ。
午後一時から、長泉寺住職の集落全体の各家の「家内安全」の祈願が行われた。
この時に、地蔵さんの前に集まる人は少なかった。あまりにも寒いので、多くの人は、陽当たりの良いところで、ひなたぼっこをしながら祈願に参加でした。こちらもあまりにも寒いので、ひなたぼっこ組です。

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祈願が終わると待っていた餅まきの始まりです。
この日は、場所取りが失敗で、18コしか確保できずでした。

1/20,熊野原木市場で、今年の初市が盛大に開かれた。

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こちらは、この日は、所用で京都にいましたので、現場見学はしていませんので、様子を伝える地元の新聞=吉熊新聞の切り抜きで紹介です。
杉・檜の人工林では、これからますます大きな木が生まれてきます。この良材が利用されて、少しでも多く、売れることが求められています。杉・檜が売れていけば行くほど、次は、何を植えるかが問われています。逆に言えば、次の山=林業政策が明確でなければ、杉・檜の活用が決まりません。

1/17,三ツ口山の山歩き、20名の参加で、無事終了です。

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さあ!、出発です。
この日は、天気予報では、曇りのち雨と出ていて、心配したが、朝から霜が降り、太陽がしっかりと顔を出してくれていて、一安心の出発です。総勢20名の参加で、今回は津からのご夫婦の方も参加されて、賑やかな出発です。

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皆さんが、山歩きの経験があって、健脚揃いでした。最初は急途であったので、少し戸惑ったようですが、その後は、結構、早く進みました。
高度の上げるにつれて、視界が広がりで、それなりに満足して貰えたと思います。また、山造りの現場を見ることで、ビックリしながら、新たな山造りの大きさに、それなりの思いを持って貰えたと思います。

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頂上には12時前頃に到着で、新しい「標識」が迎えてくれました。

頂上で、記念撮影です。

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頂上から、南尾根に入り、荷揚げ最終地点の第7ポイントで、昼食です。

その後は、南尾根の中段頃から、中尾根に入り、そして、山小屋まで戻り、山歩きは終わりました。1時過ぎでした。
山小屋で、囲炉裏を囲んで、ぜんざいと甘茶で身体を温めながら、この日の山作業を終えていた辻本さんを囲んでの山談議を2時過ぎまで、で、解散となりました。

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中尾根に降りるのは生い茂ったススキの山を縫うようにしての歩きです。

山小屋での山談議では、参加した皆さんから、辻本さんの頑張りへの感謝とお礼の言葉が語られていました。
このような談議の時には、司会の適切なリードが必要なのですが、不器用な私がやりましたので、うまく、皆さんの声を引き出せませんでした。
また、写真班がいませんので、こちらが案内しながらの撮影ですので、決まらないものでした。

大峰の山にはまだ、雪が積もっていません。

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また、カメラが安物なので、望遠が綺麗に撮れません。
どなたか、中古の望遠がついたカメラを分けていただけたら、感謝です。
次回は、2/14です。そして、その次は3/20です。
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.