10月に二つの山での行事を予定しています。
10月15日は、山遊びの為の現地見学会で、10月22日は、「紅葉の秋の山歩きです。
そのための準備の為に昨日=29日に、そして、今日=30日に、山に入りました。
山歩きの準備では、道にあるススキや茨の始末と、道案内用の目印を立てることで、そして山遊びでは、とにかく、山にあるすべてを知るために、とにかく山を歩くことです。
昨日の山から大峰方向を見ました。
茨とススキを伐りました。
案内目印を置きました。
この第六ポイントは、頂上に近いところで、標高850から900ぐらいの所で、頂上まで30分ぐらいの所で、大きな石があって、ゆっくりと休憩する処としては、最適な場所です。また眺望も良いところです。
林内を歩き回っています。が、まだ半分も終わっていません。
こしあぶらを見つけました。
山菜の王様と言われるタラの芽と、女王と言われるこのこしあぶらで一対の味が楽しめます。
タラの芽の実がなっています。ゴンパチの花も散り始めています。
これはウドです。
山造りが辻本さんの手で進んでいます。
実生の直播の芽がカシでは大きいものは、20センチほどです。
栃の実の収穫も終わり、あく抜きの為に谷水につけていました。
山アジサイの所の草の繁茂を抑える為におがくずが用意されていました。これまでも何度もすでに入れられているのですが、厚くすればするほど良いようで、積まれていました。
写真を撮ったはずでしたが出てきません。