1月21日の厳冬の三ツ口山山歩きは、良く晴れた気持ちの良い山歩きでした。
二人での山歩きでしたので、よく会話を交わしながらの山歩きでした。報告が遅れたのは、21日当日、山歩き終了後、京都・宇治に私用で出かけていて、31日までの予定です。今日はいったん戻ったので、報告です。
上の写真は、弥山と八経ヶ岳です。この日は、良く晴れていたので、吉野熊野国立公園の尾根全体が全て見渡せました。この弥山は北の方で。まだ北には、大普賢や、大台が連なり、この日も良く見えました。
下の写真は、一番南の熊野灘です。
山小屋周辺では西洋シャクナゲが蕾を出していました。
栃の木にも芽が出ていました。
山には鳥の巣箱が据え付けられていました。
これは、杉・檜の人工林では、木が大きくなってきているので、鳥が巣を作れなくなっている。また三ツ口山では、広葉樹が育ちつつあるので、鳥たちが多く集まりだしているので、巣箱を作ってやるのだと、辻本さんが造って、高い木の枝に登って据え付けたものです。
次は2月18日です。