熊野での田舎暮らし

熊野での田舎暮らしの良さを伝えます。26年春に熊野までの高速道路が開通し、全国と高速道路で結ばれます。 熊野の自然と歴史と文化は、豊かです。じっくりと落ちついて味わってほしいと思います。 そのために様様な角度から伝えたいです。 熊野の田舎暮らしのために、農家民宿を7月から始めました。 様々な「体験メニュー」を紹介します。ホームページは、「農家民宿やまもと」で検索して下さい。

2023年02月

ミャンマー国軍、国民殺しに必死、戒厳令を追加する

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国軍は、非常事態を無法に延長し、ミャンマー国民を皆殺しにしなければ「延命」出来ないと、戒厳令を2日に37群区に発令したが、22日に、追加として3群区を新たに戒厳令を発動し、ミンアウンフライン国軍総司令官は、今後も「拡大」すると、言明。
国軍は、国軍に忠誠を強制し、武器を持たせて、国民殺しに動員し始めている。
ロシアと中国の爆撃機とヘリの空爆を連日行い、大部隊での村々の掃討作戦で、焼き討ちと追放を、殺人と強盗を伴いながら、を展開し、主要道路に大部隊を配置して、全車両の止めて、検問を実施,荷物をチエックし、住民に生活物資が届かないようにしている。その検問所では、兵士は通行料=検問料として金品を強奪している。完全に無法が横行し、住民を干上がらしている。

ミンアウンフライン国軍総司令官は、麻生と渡辺に名誉称号と勲章を授与、渡辺と麻生は、「感謝」を伝えている。独裁政権の末期は、名誉称号と勲章をばらまくが、この間、ミンアウンフライン国軍総司令官は、数千の人間に勲章をばらまいている。
日本政府は、「個人が受けたものだから、コメントはしない」というとんでもない屁理屈で、容認している。麻生も渡辺が個人として何かをしたのではなく、公人として、国策として、業務を担ったので、個人ではなく国家としての受賞であるのは明白である。
安倍―岸田の国策が、軍支持であり、それへの勲章なのだ。誤魔化すなである。
安倍―岸田は、クーデター以降については、一切情報を隠し、国軍護持の姿を誤魔化そうとしている。完全に国民には、情報を隠し、日本と日本人を、ミャンマー国民殺しの共犯者にしているのです。
国民殺しの「共犯者」としてある「日本と日本人の姿」を、曖昧さを許さず、見つめなおし、反省し、ミャンマー国民の命を懸けた正義の闘いを支援しましょう。そして、安倍―岸田を許さず、国民革命支持の態度を世界に発信しましょう。」

ミャンマー国軍、「最後の延命をかけて、国民殺しに異常体制をとる。」

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ミャンマー国軍は2月1日、非常事態の延長を発表した。これは、2008年憲法にも違反するというとんでもないものであったが、事態は、完全に軍の権力支配が崩壊の危機にあるということを軍自ら認めたものである。ミャンマー国民の民主化革命の二年間の戦いが創り出した事態です。
アセアン諸国を始めとして、国際社会が、想定できなかった事態です。
軍は、この延長を発表の上に続いて、「戒厳令」を、37群区に布告した。これは、延長した「期限内に、国民革命を絶滅する」以外には、延命出来ないという最後の段階における「方針」です。
戒厳令の対象地帯は、国軍との戦いに最前線地帯です。ここで、「皆殺し作戦」で、主力を壊滅することで、延命するという方策です。
この地帯に、国軍の全兵力を動員し、爆撃機とヘリの空爆の無差別の展開を軸に、地上戦闘にもあらゆる兵器を動員し、村々で掃討作戦を展開するという作戦です。
国軍内部は、この2年間の中で、「内部崩壊の危機」を抱えている。兵力の不足が深刻である。その上に今回の作戦は、「皆殺しの極限的展開」であることで、内部の動揺が極点に達するのは明白である。
「内部からの瓦解の危険」を、承知の上での作戦である。想像絶する残虐での展開である。
村から、「強制徴兵」を開始しょうとしている。国軍の指示に従う人間に「武器と弾薬」を渡すということを明らかにした。焼き討ちで、追放するということと、この「強制徴兵」の二本立てで、地域社会を完全に破壊しつくそうとしている。


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東部カイン州の少数民族武装勢力の「カレン民族同盟」に対して、「最後通牒」の送ってきた。
「抵抗することをやめるように」とした書簡が、KNU議長と、カレン民族解放軍KNLAの司令官宛に届いた。
KLNAの将校は、「「国軍の警告だ。我々が要求を飲まなければ、軍は激しい攻撃を加えるだろう」と、語っている。

事態は、最大の「緊張状態」に、入っています。日本国と日本人は、ミャンマー国民のを殺す側に立っています。恐ろしい事態です。多くの人々は全く何も知らされてはいません。マスコミは、断片的にニュースを流すだけです。ウクライナ情報と比較すれば異常なほど少ないです。なによりも、安倍ー岸田は、一切沈黙で、国民を共犯者に仕立てあげています。野党も同罪です。国会では、2021年6月に
「ミャンマー国民の側に立つ」という決議をあげましたが、その後は、完全に政府と一緒に、「国軍の側に立って」います。
ミャンマー国民の闘いは、アジアの平和を求める闘いそのものでもあります。
安倍ー岸田の「対中戦争への突進」に対する闘いそのものです。
全力で支援を、安倍ー岸田の「国軍護持」の国策を打ち壊す闘いを!


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今こそ、ミャンマー国民の国軍打倒!民主革命勝利へ!全力の支援を!

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2月1日、ミャンマー国軍は、「非常事態の6か月延期」を、発表した。
ミンアウンフライン国軍総司令官は、、2022年3月27日「国軍創立記念日」に、「軍打倒!民主革命!」を闘う国民を、総せん滅すると宣言した。が、非常事態期限の2023年2月一日になっても、全く事態のヘゲモニーを取れず、「敗北的現実の危機にたたされ、延命のための「選挙実施」も破産し、決定的な危機にたたされている。
アセアンや、国際社会も、全く想定していなかった事態が到来した。ミャンマー国民の必死の戦いが切り開いた事態である。
この「事態の巨大さ」に、アセアンと国際社会は激しく揺れ動いている。
アセアンは、4日に「アセアン外相会議」を開いた。が、その内容は、「アセアンの統一」ということを「5項目コンセンサスの実現」としてしか打ち出せなかった。事態は、アセアンが、国軍擁護と、国軍の責任追及とに分裂している現実を、とにもかくにも「アセアン統一」という大義のもとで、アセアンの自己防衛ということしか確認できなかった。
アメリカは、すでに昨年12月に、「ミャンマー国民統一政府(NUG),PDFと、少数民族武装部隊支持」を、打ち出していたから、「国軍の違法な支配と同国に与える苦痛を長引かせる決定に強く反対する」という、態度を明確に打ち出した。
日本政府は、林 外相が「外務大臣談話」を、発表した。


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「深刻に懸念します」というだけの声明である。
非常事態の延長という事態は、一体、どのような現実なのかということを一言も明らかにしない談話しか出せないということ、それで、よしとする態度は、絶対に許されない。2013年以来の、国策の最大の事業での事態に対してのこの談話は、完全に「無能、無策」の自己暴露以外の何物でもない。
安倍が打ち出した「インド・太平洋戦略」が、完全にデッドロックに乗り上げ、「砂上の楼閣」であるのだ。
「インド・太平洋戦略」を持ち出しての「対中戦争の戦争国家」への突進は、「国策の破産」の上に、それを隠蔽にして、更なる国家破産にのめり込んでいるのだ。
全くの虚偽を振りまき、維新と立憲民主党とマスコミを同盟軍とするとんでもない事態の進行である。
「台湾有事=日本有事」論-中国が台湾に武力侵攻するというとんでもない、虚偽キャンペーンを巻き散らかしている。
国が、「人殺をしている現実」が、平然と通用している今日の日本の本土の現実が、「戦争という事態を確認する」力を国民から奪ってしまっているという恐るべき事態なのである。
安倍ー岸田は、ミャンマー国民殺しの共犯者であるのは明白なのだ。証拠は膨大にある。
国民を共犯者にすることで、国軍の共犯者であることを隠蔽しているのだ。

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国軍は、2月2日、37群区に、戒厳令を発令した。
国軍を最も激しく追い詰めている国民革命の最前線地帯に、戒厳令を発動した。
国軍は、動員できる兵力と、爆撃機とヘリは始めとする兵器の、総力での「絨毯爆撃」と、「大部隊での掃討作戦」の展開に踏み込んだのだ。
この作戦に、「国軍の運命」をかけての作戦である。「国軍の分解、壊滅」か、「人殺しの勝利」かをかけての最後の「決戦」に踏み込んだのだ。
今までの「残虐さ」をはるかに超える想像を絶する事態に踏み込んだのだ。
軍は、人民防衛隊(PDF)と、少数民族武装部隊を、全員の皆殺しにかけたのだ。
この戦いに勝ち抜いて、生き残ることが全てなのだ。すべての皆さん!今限りの支援を!
そして、安倍-岸田をミャンマー国民殺しの共犯者として、暴き出して、絶対に、非妥協に弾劾しつくすのだ。この闘を作りださない限り、我々も人殺しの共犯者として、歴史の審判を受けるしかない。

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上の文章は、きわめて重大な事態を明らかにしています。
国軍のトップレベルの「テロ対策会議」の文書です。
12月の「テロ対策中央委員会」会議のものです。最高の軍事秘密会議の内容が、外に出ているという事態です。

国軍、非常事態を、半年延期。完全に、崩壊への道。全力で国民革命を支持へ!







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2月1日、国軍のクーデターによる「非常事態宣言の期限切れ」に対して、国軍は、「半年間の非常事態の延長を、発表した。ミャンマー国民の闘いが、遂に、国軍を追い詰めた。
ミンアウンフライン国軍総司令官は、1月4日に、「総選挙決起大会」を開き、総選挙実施で、「延命」を策動し、「空爆による無差別殺人での制圧」と、「総選挙実施」の二つを同時にやるとして、この1月からは、蛮行を重ねてきたが、その延命策動が、破産したのだ。国軍の歴史上、初めての事態である。総選挙実施が出来ないという事態は、巨大である。国軍は、全く統治能力を持っていないことを明らかにせざるを得なかったのである。
国軍打倒こそが、一切の核心である。
軍は、ますます、絶望的な殺人だけを必死になるのは、明白だ。
全力で、ミャンマー国民の闘いを支え、国軍打倒へ!全世界の決起を!
日本政府の「インド・太平洋戦略」という戦争戦略は、瓦解しているが、まだ、国軍護持政策を続ける安倍―岸田政権を打倒し、アセアンーアジアの平和と、共存の道を!
沖縄ー南西諸島の人々を、「再び「戦争の最前線に立たせる」安倍ー岸田の台湾有事=日本有事の「戦争国家への突入」に、「国民一揆で」許さない闘いを!
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投稿 by Kiyotsugu Yamamoto.