昨日(1月16日)、1月21日の「厳冬の山歩き」の道の安全確認の為に三ツ口山に入りました。
大峰の山は、地蔵岳あたりまでが、雪が積もっています。大体ここらが、積雪の南限みたいです。
三ツ口山でも、陽が当たらないとこではまだ、雪が残っていました。
天気予報では、それまでは雪予報が出ていないので、当日には雪が消えているかもです。
辻本さんは、今日も山に入っていました。
保育の為に毎日、山に入っています。この日は、実生(直播)で芽を出している幼木を助ける為に、どうしても必要と思われるところに、肥料をまいて助けてあげるのだと、山を丁寧に見回りながらの作業をやっていました。
こちらは、昼過ぎには降りたので、辻本さんの後は追っていません。
が、「広葉樹の山づくり」の大変さを教えられます。
タラの幼木が見えました。春に向けて、ススキや茨を刈って、育てなければなりません。こちらも、2月、3月、できるだけ山に入って、出来ることはしなければなりません。