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国軍の「国民皆殺し」作戦は、絶望的な蛮行として、エスカレーションしている。
2021年クーデター以降、国軍は、国民の国軍打倒の一大国民総決起の闘いに追い詰められ、国民生活の基礎的な国家としての責任を取ることもできず、ただ、「国軍維持」に全てをかけてきた。国民の健康を守ること、国民教育を展開することも、全く、無策であり続けている。何よりも、医療や教育の担い手の労働者が、圧倒的に国軍拒否として、「市民不服従運動=CDM」を展開してきた。国軍の弾圧に屈せず、逮捕、投獄、殺人、解雇、の攻撃にも屈せず、全国各地で、国民とともに、医療と教育を守り、新たな国民運動を展開している。
独自の学校を作り、医療を守っている。そして、新たな、国民自らの、国軍否定の新な国家・社会運動を作りつつある。国軍打倒後の新たな国家、社会が始まっている。
国軍は、この国民の闘いを破壊せんと、今、必死になっているのだ。
国軍と国民の戦いの核心的問題である。
国民の闘いは、不滅である。国軍は、全ての人間を殺すことだけなのだ。ただ、人殺し無差別に、高齢者も子供も含め、ただ人殺しだけすれば、「権力」を守れると思っているのだ。
が、2年間の国民の戦いは、国民を本当に鍛えたのだ。自らの命を全て国民の運命に委ねることを決意している国民が圧倒的に存在しているのだ。